ヨメナの青い空

今日の空なに色?捨てきれない青い空を見つけ出します。

葉月6日 重松清さんの本

2012年08月08日 | 消えた8年間
一年中で一番夏の夜空が好き。
「カシオペアの丘で」を先日読んでまた見上げる。

重松清さんの本「愛妻物語」はタイトルに惹かれて読んだがちょっとびっくりしたが「峠うどん」と読んで以来、図書館で彼の本を探している。

「あすなろ三三七拍子」はおかしく,それでいて泣けてくる一気に読んだ。
「ポニーテール」も「その日の前に」も。

活字が苦手で小説は読むのが苦痛だったが本とは楽しいものだとはじめて知った感じ。

初めて感動した本「アンクルトムの小屋」は折に触れて読んでいる。小学校5年生以来移動するたびに赤い表紙の本は私の本箱に並んでいる。

旦那さんは中毒のように本のむしである。大きな図書館はちょっと遠くであるが合併して近隣の図書館に寄れるのでありがたい。
もっと読もう。草刈の合間に。

葉月4日 モンローウォーク

2012年08月04日 | 日記
季節季節というかそのときそのときに似合う曲や歌がある。
ラジオから南佳孝の「モンローウォーク」が流れてきた。
なんだか今にあう曲だ。

歌詞を思うとこの女の人に嫉妬するような感じであるが、所詮私とは超タイプの異なる女性である。
まあ噛み砕くと私にはちょっとのお色気もない。

媚を売る感じがして超嫌いな女でもある。

毎日ここ道の駅で売り子をしているがこんな女の人には一度も出会ったことがない。
こんな田舎モンローウォークして歩いても、ついてくるのはいかさないおじさんや年寄りのおじいさんかな・・・。

ちょっと悲しくもある。


今日は私の住む地域の夏祭りである。
実行委員は地域に住む若者である。
暑い日差しの中でお祭りの準備をしている若者はまぶしい。
にぎやかな祭りで、地域を元気にしてくれる。
「ご苦労様。冷えたビールをどうぞ。」

葉月3日 雛飛ぶ

2012年08月04日 | 日記
4月から始まったツバメの季節が終わろうとしている。
3夫婦が我が家の車庫に巣を作ったが2組目だけに雛が誕生した。
5つのかわいい顔が毎日大きくなってきている。
この暑さに小さな巣にぎゅうぎゅうです。
半月ほどで飛び立つ。今日がその日。

みんな一緒に飛ぶことができた。
練習もしないでよくとべるものだなあ・・・。

これで一安心。
南の国に飛び立つ紐近い。
今年も小さな幸せ感じさせてくれてありがとう。



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