トランプ大統領の法廷闘争はマッタク成果はなし。
今後の選挙日程についてはここ。要領よくまとまっている。
通常人であれば、とっくに諦めているはずだが、トランプ大統領の抵抗は続いている。
メインメディアに毎日のように徹底的に侮辱されながらも、抵抗しつづける精神構造に関心がある。
アメリカの選挙制度の下では不正があって当たり前であり、実際不正もあるようだ。
集計作業のし直しというようなことではなく、もっと組織的な不正が証明される可能性がない限り、仮に連邦最高裁までたどり着いたとしても、バレット氏の追加で保守派が過半数(6:3)だとしても勝ち目はないと思う。
再集計過程で、新たな不正証拠を期待しているのかもしれないが、そのためには単に集計し直すというのではなく、票そのものの分析が必要と思うが、そういう作業はできない。
それでも抵抗は続く。
勝算はあるのだろうか。
あるいは勝算はなくとも、死に物狂いでやっていると、結果がついていくるということか。
始めた以上は徹底しなければ意味がないとは思う。
誰もがしないところまで到達し、そこを突き抜けると、突如、別世界が現れるのだろうか。
興味津々である。