喜寿から始まる

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裁判のAI化の必要、ストレス限界

2020年11月25日 | 写真・絵日記

うすら寒い一日だった。

Web画面として提出された証拠について、一見して、嘘だとわかる、はずと思った。
ところが、どうもそうでないらしい、ということが、話が合わないのでわかった。
その後、書面にしたが、文章だけはわからないということがわかった。

ということで、一つ一つ図面に、一つ一つ該当部分をマーカーで囲んで番号を付し、一つひとつ説明し、更に上記のようなまとめをして、かつ口頭で説明してどうやらようやくわかってもらったらしいと、わかった。
コロナがあったりしたが、約1年。

AI裁判官なら、見ただけでわかったと思う。私は、一見しただけでわかったから。

証拠を正しく評価できなかったら、正しい裁判は絶対にあり得ない。
エビデンスに基づく医療とかエビデンスに基づく政策などといわれ、エビデンスの重要性はいろんな分野で提唱され実施されている。

民事だからどうでもいいというわけにはいかない。
最近の最大の関心事である。