陽出る処の書紀

忘れないこの気持ち、綴りたいあの感動──そんな想いをかたちに。葉を見て森を見ないひとの思想録。

神無月の巫女オリンピック 波乱の開会式編(前)

2008-09-08 | 感想・二次創作──神無月の巫女・京四郎と永遠の空・姫神の巫女
神無月の巫女の祭典プロジェクト第二弾!(ちなみに第一弾は先日のBGM特集でした)
〇八年八の月八の日に開催された北京オリンピック。星野ジャパンや女子マラソンなどは残念でしたけど、そのぶん女子ソフトや男子陸上などは大活躍でしたね。
そんな日本選手の活躍にならって、今年の神無月企画は特別ヴァージョン。
ズバリ、神無月のキャラクターがオリンピックに出たら?!です。

なお、この企画は画像点数が若干多くて用意しきれないので四回に分けてお送りします。




まずは開会式。
スポンサーの姫宮財閥グループが出資して、有名な映画監督に依頼したすばらしい演出です(どこかで観たことあるような?)
ショーの半ばには、姫宮グループ統帥のひとり娘、千歌音嬢が瀟酒な衣裳をまとって登場。
 



ピアノの独奏で観衆を魅了します。彼女は鍵盤を叩きながら歌も唄っていますが、 中の人が「プギャー」のピアノ女と同じだからといって、
けっして口パクではございませんよ。





おやおや観客のひとりが、カメラを持ち出して近くまで寄ってきたので、警備員に連れ戻されたそうです。演奏中の千歌音嬢、そんなハプニングにもかかわらず、その観客に満面の笑顔でこたえています。場内はそのふたりのやりとりで、和やかムード。幸先のいいスタートです。

さて選手団の入場を待つばかりですが。





おっと、突然空が曇って、あやしい雰囲気。黒い太陽が出ていますよ?
姫宮グループの協賛会社である、綾乃小路家直属の科学者たちが開発したロケットを駆使して雨が降らないようにしていたはずなのに?





ちなみに開発した技術者はこのオトコです。十二人の女性クローンを開発した研究所のヒトとか、オレンジとかではございません(笑)でも、マッドぶりでは負けていません。



晴れやかな式典の場が、一転して暗いムードにつつまれていました。
いっときますが、これはCGの合成画像ではございませんッ!



いったい神無月五輪に何が起こったのか?
どーする?どーなるの?
以下次号!




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続・北京五輪のオープニングがすごい(〇八年八月九日付け記事)




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