魔法少女リリカルなのはシリーズの二次創作小説第三弾「冬のタルト」について。
このたび、わかりやすく目次を再編成してお届けしています。中身に加筆修正はしていませんので、リンクは従前のままにしています。
ブログ初期のころは、ちょうどアニメ第三期のStrikerSが終わったあと、ViVid開始の2009年まで、ヴィヴィオを含めたなのはさん・フェイトさん百合夫婦のホームコメディ路線SSがわりとファンサイトでもあったのではないでしょうか。私も行きつけの親しいブロガーさん経由で知った大手同人サークルの字書きさんのSSをよく読んでいた記憶があります。リリカルなのはのファンサイトはそれこそ膨大にあって、当時はすべてがすべて読み切れない程でした。躍動的な魔法バトルシーンの描写については私はすごく苦手でしたので、うまく書かれている方は尊敬できました。
神無月の巫女はマイナーなので、2009年あたりの第四期漫画スタートとか、劇場版やらゲームやらの展開で話題になったのが、正直うらやましくもありましたし。
現在、リリカルなのはシリーズ、ドンキ商品になったり、著名なアニメとコラボしたりと、なにかとチャレンジャーな企画目白押しで長年のファンを離さない商業努力をしているようですね。2021年にコラボしていたのが「刀使の巫女」だったけれども、同じ2004年初作アニメなのに「神無月の巫女」とは交わらないのはロボットが出ないからでしょうかね、うむむ。
ViVidの最終巻や、ほかの関連コミックスのレビューの在庫はありますので、将来的にはブログに登場する予定です。
なのはの二次小説は、現在更新中のものを掲載し終わったら、現時点で終了になります。半端なところで途絶えた話もあるのですが、今後の時間も考えて、始末をどうしようか検討中です。
なお、加工画像の背景にしたのは、レオナルド・ダ・ヴィンチの聖母子像だったはず。手前の三人はドラマCDジャケットから切り抜きだったと思われます。
初期の頃のSSはかなり丁寧に書いてあったので、手前味噌で恐縮ですが、けっこう自分ではお気に入りだったりします。実は、ラストのなのは×フェイトのウフフ❤を書きたかっただけだという(艶笑)。
にしても、魔法少女リリカルなのはの第三期。
10年飛び越して可愛らしい魔法少女が成人して、お仕事もしっかりしていて、同僚も部下もいて、そして百合夫婦でしっかり子持ちになっているなんて設定を、あの当時にアニメでやってしまったのがすごすぎますね。まだ2006年でしたのよ、皆さん!
なのはさんの怪我で休業中(14、5歳ごろ?)の話って公式ではなかったようですが、フェイトちゃんがどういう看護をしたのか、すごく気になりますね。姫子と千歌音とはまた別口で、どちらもキャリア女性で幼馴染どうし、とても現実的な理想のいいカップルです。
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