能登のよさこい






よさこいに無関係な事も多くUPされます。

衣装の話題から

2007年06月21日 14時02分24秒 | 広場
少しそれますが、コメントを読んでいて思い出しました。
少し前に見た物ですが、その一言でと言う物です。

その一言で はげまされ
その一言で 夢をもち
その一言で 腹がたち
その一言で がっかりし
その一言で 泣かされる
ほんのわずかな一言が不思議に大きな力もつ

と言うものです。あんまり関係無かったかなァ

衣装の話題

2007年06月21日 05時27分17秒 | 広場
時折地元の方にも質問されるのですが、「左肩から赤い紐で吊り下げられている ハムかソーセージに房やら鈴の付いたみたいなの、あれって何ね」と。
 これは七尾の青柏祭(通称でか山)の運行関係者の方々が付けているお守りと同等の物です。
 よさこい祭りは神が関係しない祭りですが、踊り手自身の交通安全・家内安全 お客様の商売繁盛・五穀豊穣・無病息災その他諸々を祈願したお守りが中に縫い込まれています。

勿論衣装担当者の手作りです。最近は青柏祭の頃には山王神社社務所やお店で(2500円程度かな)販売されているようです。
 今までは肩に掛けて帯の下を通して(先にお守りを掛けてから帯を締めるが正しいかな)帯の付近に吊り下げていたのですが、今年は背中の中央付近に吊り下げる方式にしました。
 こんな細かい事にも、試行錯誤を繰り返し一喜一憂ながら祭りを楽しむのです。
先に紹介した半襦袢にも襟芯をいれてますが、これから先の工夫については有料サイトになります。

昨日の回答に追加です

2007年06月20日 15時23分07秒 | 広場
着付けの個所にもう一つ、袖を抜いだら裾の摘み上げを行います。
男の場合の袴下ほどでは有りませんが、前に空間を空けることによって
踊りやすくする為です。和服の下は裾除け(いわゆる腰巻きです)を着用するのが普通ですが、当チームの場合は、あまりにも艶ぽっくなりすぎ女の武器を使うような事はさけて、スパッツやパンツを着用しています。奥ゆかしくしかし色っぽくの精神です。

昨日の回答

2007年06月20日 06時49分35秒 | 広場
昨日は閲覧者数117 閲覧回数293でしたが、問題が灘中・開成中入試問題と同レベルだった(そんな訳ないか)せいか2名の回答しかありませんでした。
流石ミッタン年の功と言ったら叱られますが、踊り手としての自覚か大正解です。
今年の衣装は留袖の下に半襦袢を白と赤二枚重ねで(ここが他のチームと違って、さも二枚重ねのように見せないで本当に二枚付けるこだわりですか)着ています。演舞日の天候・昼夜・客層・代表の気分で変化します。
和服をあまり着用しない皆さんはわからないと思いますが、女性の着物は背中心を合わせ、上前の幅を決める、、下前を合わせ、上前を合わせ腰紐で結ぶ、おはしょりを作る、帯を結ぶ以下省略ですが、このような作業(襦袢はおはしょりは無い)をおこないます。やせている人はお腹周りにタオルを巻く事もあります。
当チームの場合は、次に袖を抜くと言う作業が続きます、今回は留袖は両袖、半襦袢一枚は片袖です。抜いた袖を綺麗に見せる為の処理があります。それなりに苦労して衣装として完成です。1日に2回行う場合もあります。
写真を参考にして下さい。同一人物です。左は踊り手、右はママの顔です。
正解者のミッタンには、後で何か良い物を送ります。

食祭市場演舞終了

2007年06月17日 20時20分30秒 | 広場
前日ではありましたがこのブログで御知らせいたしましたが、食祭市場モントレー広場演舞が無事終わりました。この演舞は七尾市倫理法人会様の依頼によるもので社団法人倫理研究所 法人局局長 常任理事様から花束も頂戴いたしました。
どうも有難うございました。また参加した皆さんも楽しまれましたね。
「仕掛けた踊りは止められない やっぱり踊りは止められない」と とーちゃんは言いたかったけど、去年もそれだったしなァ~てなとこでしょうかね。
明日から能登よさこい祭りに戻ります、もう少しお付き合い下さい。

慈子さんもご声援有難うね。明日は仕事だからね。