10数年前にはCBTが「ブーム」として語られるのをよく耳にした。CBT本を何冊も出している出版社の人もそう言っており、私たちは静かに闘志を燃やした。セラピーとして生き延びるのに必要なのは、そこで反論・反撃することではなく、地道な実践と研究しかないと思ったから。
— 伊藤絵美 (@emiemi14) 2017年2月6日 - 20:05
とはいえ自分はCBTの生き残りを目指しているわけではなく、真に効果的かつ実践的なセラピーが生き残ればいいのだ・・・と言わずもがなことをつぶやく。
— 伊藤絵美 (@emiemi14) 2017年2月6日 - 20:18
「真に効果的かつ実践的なセラピーとは何か?」という問いは、その時々の社会状況によって大いに左右されるので、実際には「真に」なんてことは分かるはずがない。つまりこの問い自体がナンセンス。しかしついこう問いたくなるところに、原理主義的な自分の未練がにじみ出てしまうのです(笑)。
— 伊藤絵美 (@emiemi14) 2017年2月6日 - 20:52
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