YOSH @yosh0316医療機関、教育機関、相談機関、支援機関が当事者・子供の側の内面的な心の救済・成熟に興味を抱かずに自らの専門分野の薬剤処方等の目論見に合致した対処法に終始しているのです！この目論見の背 景にいるのは…果たして誰であり、目論見の本質は何かを発達障害バブルの連ツイで考察して行きます
宮岡等 @Paratheraps「ひとりの精神科医の診断を鵜呑みにしない」：「こころの科学、No185、2016年1月」の巻頭言に気になっていたことを書きました。 もちろん医師自身の努力や学会などを介した自浄機能も不可欠ですが・・・。 pic.twitter.com/FcMt7Qb93Q
斎藤清二 @SaitoSeiji現役の精神科の大学教授からのこの公式コメントは社会にとって非常に有益である。精神科医以外の医師や、医師でない心理士や、教育関係者や、当事者や当事者家族などが同じことを発言したら、多くの精神科医から非難が殺到するだろう。 twitter.com/Paratheraps/st…
一連の発達障害バブル批判ツイは私の居住地域の姉妹の精神安定剤の過剰摂取連続死亡事件を契機に開始しました。精神科、心療内科医の向精神薬の多剤処方に因る副作用、その最終局面のオーバードウスは果たしてクライアントの自己責任の問題なのか？
twitter.com/yosh0316/statu…
最近発達障害、精神疾患の早期発見・介入・治療が学校・行政・施設・医療機関・製薬会社が一体で推奨・推進されていますが…よくよく考えるとこれが支援の丸投げの連鎖なのです。例えば学校で発達障害が疑われた生徒は学校教師の奨めで児童相談所などの相談機関や地域発達センターなどを紹介されます?
?やがて最終段階で医療機関つまりは精神科の病院で検査され投薬治療を受けることになります。心理カウンセラーでさえ立ち塞がることなく投薬治療の紹介の丸投げ連鎖で推奨・推進する役割を担っていることが問題なのです。思春期の教え子達と関わって来た心理学徒の私には看過出来ない問題なのです！
現在の精神医療は相談・治療に携わる各々が自らの魂の問題としてクライアントの心の孤立状態に寄り添わず自己の責任を回避して常に他者に問題解決を丸投げにして最終的には問題解決を薬剤に頼り切って魂を救うどころか薬剤過剰摂取するクライアントを廃人にする訳です。先の姉妹も同様なケースでした！
私の居住地域の姉妹の場合でも最終的に向精神薬の過剰摂取はクライアントの自己責任に転嫁されるのです。しかし、これは棄民政策と言うべき国家犯罪なのではないでしょうか？そして、この精神医療文明の薬依存体質が発達障害の子供達に及ぶ時に児童虐待の様相を帯びるのです。
人間は孤立して生きる不安を抱えながらも他者と繋がる共生の道を模索します。脳科学的知見ではパニック障害, 不安神経症,欝病等のクライアントの脳はＭＲI画像解析で前頭前皮質25野と呼ばれる領域と帯状回のワーキングメモリーの機能調整活動が不具合になっていることが明らかになっています?
?更に25野の機能不全等はセロトニンなどの神経伝達物質の影響などと密接な関係があるという知見には何らの異存は有りません。この状態は、自己評価が極端に低く、まさに【心のレジリアンス】の危機なのですが………クライアントの心の危機に対する精神医療の取り組み方が犯罪的なのだと思います。
?この様な場合には例えばマインドフルネスな認知行動療法等の自らの身体・精神特性の見つめ直しで魂の起伏を取り戻し人間的共生の道を取り戻す治療法があるべき姿だと思います。道に迷って相談・支援を望んで精神科の門を叩いたのにその精神医療が人間的な魂の共鳴即ち共生の道を妨げているのです。
【セレンディピティ】①
学校のテストなど他人との学力競争で詰め込まれた知識は心を豊かにはしません。世界を拡げることを通じて得られた知識は人生の宝。私がよく使う言葉でセレンディピティ(serendipity）と言う言葉があります。何か大切なものに出会う能力と言う意味の言葉です。
【セレンディピティ】②
ある魅力的な光景や現象に心惹かれて関連する知識を究めたり、そのイメージを言葉、詩、絵、音楽などで表現する能力が大切です。世界を拡げ、心を豊かにする知識を求めて学ぶ子どもはセレンディピティに溢れている。好奇心がセレンディピティの能力を高めるのだと思います?
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