2009年も初ダイビングにはやっぱり伊豆大島へ来ました。新年明けても例年より暖かい海が続いていたようですが、最近1週間くらいで水温は急降下し、一気に真冬の冷たい海になりました。しかし、波は穏やかで透明度も良く、明るくてとても気持ちの良い海中です。砂地の共生ハゼ類は寒さでほぼ全滅。暮れにはいっぱい居たクロユリハゼやゼブラハゼも姿はありません。しかし、深場のハナダイたちや各種ハタの子供たちは元気で、何色もの大小のイロカエルアンコウやベニカエルアンコウ、キマダラハゼも楽しめました。
#586: 秋の浜、正面際、Jan. 17, 2009, Entry 11:28, Exit 12:28, Elapsed time: 60 min., Max depth 47.2m, Visibility: 15m, Water temp: 14℃
深場のハナダイ類を期待して、秋の浜の正面際の先端、おかわりの手前まで降りてきました。左の砂地にさしかかった所で、体長1m以上ありそうな大きなカメを見つけました。縁起の良い初潜りです。目的の際に下りると、トサヤッコ、アカオビハナダイ、ケラマハナダイ、スミレナガハナダイygなどが見られました。ガイドの有馬さんに呼ばれて行ってみると、クダヤギクモエビを見せてくれました。浅場へ戻りながら、途中の32mではゴルゴニアンシュリンプも見せてもらいました。
段落ちの壁では定番のベニカエルアンコウ、フリソデエビを見せてもらった後、段を上がると有馬さんは片っ端から小石をめくってカニを探している、と思ったらさかんに呼ぶので行ってみると、キマダラハゼを追っかけていました。やや開けた窪地で小石の陰にじっと隠れる姿を、結構じっくりと観察できました。