オリオン座
画像ロ、撮ってだし
画像ハ、インテリジェント・ディノイズイング適用後
見た目色がもう1つですが
M42 オリオン大星雲
SeestarアプリVer2.2、フレーミング×1.3、-3°
(撮影予測時間は0.7hour=42分)
11/27深夜(~0:37まで)
10秒露出42分、LPフィルター使用
画像イ、画像ハを写真アプリで調整
M42はオリオン座の小三つ星の真ん中、肉眼でも確認できる正に大星雲。
11月25日にSeestarアプリがVer2.2にアップデート。今回の目玉はインテリジェント・ディノイズイング機能の搭載。早速M42を観望して試してみました。
私レベルでは、いや~凄いの一言。フレーミング機能を搭載したVer2.1でも2回観望していて、2回目は苦労して観望。苦労して画像処理。ブログアップの準備していたのですがボツになりました(^^;
フレーミング機能改善のアナウンスはありませんでしたが、こちらも問題なく撮影完了。周辺のあれも随分改善された?
問題はライブスタック開始までに星が流れて、何度もやり直ししたこと。
他に、ケレス、冥王星、海王星、天王星、NGC1360と観望しましたが、そちらは確かに改善されているが、『Oh!』とまではいかないかな(未熟者の個人の感想です)。
以下は比較のための画像
画像ロ、撮ってだし
画像ハ、インテリジェント・ディノイズイング適用後
画像ニ、ライブスタック11分インテリジェント・ディノイズイング適用
11月29日午後追加
Seestar本体のFitsを飽和部分を小さくする方針で、彩度等調整後、ディノイズ適用、写真アプリで調整
もう一息だということで、本体からFitsを取り出し
SiriLで弄りたわし、ASIFitsView、マイクロソフトPhotoで弄りました。
さらに、Affniy Photo2.5
見た目色がもう1つですが
トラペジウム解像できてます(^_^)/
参考資料等