のほほん日記

穏やかで平和な日常を気分次第に綴る日記帳代わりのブログです.*

両親と別府ドライブ

2013年03月07日 | +*。diary*+.


今日、両親が故郷から九州にやって来ました($○0ωU艸圉*.*゜

一緒に別府を観光しよう♡と言うことで、到着時間に合わせて予定を組んでいた所、飛行機不具合の為に急遽1時間ほど到着時間が遅くなりました。

大分から別府までは電車で遠くない距離なのですが、特急を除いた普通電車の本数は少なめ。
自宅から大分駅までバス・電車で行くにしてもやはり本数は少ない為に時間によっては1時間ほど待ち時間になる場合も・・・。

悩んだ挙句、大分駅まで車で行くことに。とりあえず連絡のつかない両親より先に着けるように家を出発。
車庫入が苦手な私。
事前にココに停めよう!と決めていた駐車場まで行くと、あろう事か満車!
(普段はイベントや催事のある日曜日以外は空車!)
私が停められそうなその周辺の駐車場もなぜかその日に限って満車・・・。

仕方なく別府まで車で行ってみることに・・・。

一人で不慣れな道を運転することがない私は不安でたまりません..・ヾ(。>д<)シ
ましてや、使った事のない駐車場に車庫入だなんて・・・(ノ_-。)


こうでもしなきゃ、度胸がなく一人で運転出来ない私。練習です!

別府までは無事に到着。
時間も丁度良さそうです(楽*´O艸0)。+゜

ナビでセットした別府駅前の駐車場に停めようとしたのですが・・・。
車線を間違え一本奥の道へ。
困った事に大きなデパートの駐車場に入り込んでしまいました。
迷い込んだ道路が一通。
後ろから車が来ているのでUターンも出来ず・・・。
古く狭い螺旋坂の立体駐車場・・・。
停めたいのはここじゃない!
と、駐車券を取って、ぐるりと一周。
慌てて出てきました。
駐車料金は掛からず一安心★
目的の駐車場まで何とか辿り着くと、大分駅周辺と違いガラガラ♪
悠々と駐車完了しました♡
地方のいい所は駐車料金が安い事!

別府駅に着いて両親とも連絡がつき、約10分後に八ヶ月振りの再会(★笑|∀|*)◇+。
元気そうで安心しました♡

それからすぐに地獄めぐりの観光バスが出発だと言うので乗車です。

八つの地獄と言われるグツグツ噴き出す温泉。カラフルでそれぞれに色々な特徴があって面白い。
なぜかゾウやラマなどの動物がいたりと、一風変わった観光地でした。
三月と言う事もあり学生さんが沢山いて予想外の活気がありました♡

2時間ほどのコースが終了。
父がバスガイドさんに次に行く予定の鶴見岳ロープウェイへの行き方を尋ねはじめます。
私が車があると伝えるとバスガイドさんは丁寧に道を案内してくれました。

さて、ここからが本当の地獄めぐり。
運転が苦手な私にはグネグネの山道は本当にきつい・・・..・ヾ(。>д<)シ
知らない土地の運転は間違えるとあらぬ方へ連れて行かれるので慎重に運転・・・。
途中、福岡ナンバーに煽られるしでヘトヘト・・・。
制限速度で走っていても煽ってくる車には耐えられないので、すぐに先に行ってもらうようにしていますが山道のような一車線だと避ける場所もないので中々つらい・・・。
さらに鶴見岳ロープウェイの入口が何処か分からず、一度通り越してしまったりと・・・もうヘトヘト・・・。

運転を全くしない両親。
乗っていてさぞヒヤヒヤしたことだと思います・・・(ノ_-。)
可哀想なことをしてしまいました。

何だかんだで無事に家まで両親を連れて帰宅。
少し談笑して、すぐに予約した宿のある別府まで戻るということで大分駅まで車で見送り。
さすがにもう別府まで送る気力がありませんでした・・・情けない私(>_<。



運転が好きだったり慣れていればどうって事のないドライブ。

見知らぬ土地に1人でふらっと出掛けるなんて、素敵だけれど私には不可能だと実感しました。

今日は本当にいい運転の練習になりました。あと数ヶ月で初心者マークを外してもいいのですが、少なくとも数年間は貼っておこうと決意を新たにしました。



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子供の有無

2013年03月05日 | +*。diary*+.
いい歳なので悩みます。

お悩み相談ではなくただのブログです(笑)。

結婚したら子供をもつ、と言うのが従来の世間体。

今や女性の社会進出が常識となり、個々様々なライフスタイルを営むのが主流であって、かつての「~すべき」という考え方は忌むものとして扱われたりもします。

では社会進出をリタイアした私は?

周りから子供を期待されることは不思議とないのですが、考えない訳にもいかず悩みます。
夫婦共に子供が大好きというわけではないので、(人の子を見てる分には可愛いと思うのですが、一方で大変だなと感じてしまいます。)どうも話がスムーズに結論付けられません。

簡単に決められることでもないし、天の授かり物なんて言葉もあるくらい、どうこうして必ず授かるものでも無いようですし。

ただ女性にはタイムリミットがあるのはよく知られている話で、日本はその限られた能力のフォローについてフランス等と比べると教育・保健の適用などに関して遅れ気味のようです。
安全で健康的な出産を臨むなら30歳までを目安にしたいところです。
卵子の老化や子供の障害の有無を考えると、およそ30歳を境にリスクが高まるようです。

母親になるのなら、子供に不憫な思いをさせたくないと思うのが普通です。
子供が欲しいの一心だけで出産をするものでもないと私は思うのです。
身体の健康、育てる環境、学費などの経済的な環境があってこそだと思うのです。
この国で生活をしていくのに不自由でない身体と学力を親として出来る限り備えさせる。それが親の責任と仕事だと思うのです。
もちろん、愛情を持っていることが大前提ですが、愛情がなければ苦しんでまで産もうとはしないと思うんです。


しかし、それ以外に子供を持つことにはとても不安を感じます。
自分が未熟であるのが分かるからです。完璧なひとなどいないのは分かっていますが、母親になるのはとても大きな責任。マスコミは挙うように悲しい育児の現状を伝えます。
後向きになるようなことばかりを選んでいるとしか思えません。
むしろ当たり前かもしれない子供を持つことの意義を、大切さなどを伝えてほしいと感じています。
あんな悲惨なニュースばかりで何をプラスに感じ取ればいいのでしょう?

子供を持つことで人生が充実するのは両親や友人を見ていればよく分かります。
とても幸せそうで見ていてほんとうに微笑ましく、優しさや温かさなどが柔らかな波となってこちらまで押し寄せます。
その一方で、子供を持たずに人生を気ままにのんびりと仲睦まじく楽しんでいる夫婦がいるのも事実です。
それもまたお互いを終生信頼し尊敬し合っているからこそ出来ることで、その深い結びつきやバランスのとれた距離感・関係性には大人っぽさが漂い、素敵だなとほれぼれ憧れてしまいます。

そうしてみると、子供の有無に人生の満足度を結びつけるのは難しく思えます。
子供を持った友人達は自然と欲しいと思ったそうです。
私にはその自然と感じるという、子供が欲しいという欲求がまだ起こりません。
今は二人の生活が楽しくて幸せに感じ、壊したくないと思うのが本音です。また転勤族である為に少なからず色々な心配も感じてしまいます。


今はいいけれど、ずっと死ぬまでそれでいいのか。
後悔する日が来るんじゃないか。
主人はそれで後悔しないかどうか知らんと杞憂を感じます。


考えてもどうにもならない事かもしれません。
結論が出ないという事は、もしかすると考えないほうがいい事なのかもしれません。

それでも悩むのは人間の動物としての本能なのでしょうか。。











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ワカメ?コンブ?いいえ、クロメです♪

2013年03月04日 | °.*.。+cooking.*


またまた主人が海産物を頂いて来ました♡

今回は活きてない!笑
大人しい(?)海藻、クロメです♪

こちらではよく見かける海藻。
私もよく分かっていないのですが、道の駅などでは細長ーく冷凍されて売っていたりします。

今回頂いたのは冷蔵状態。
なんと調理方法の書かれた用紙まで付けていただけたので、簡単ですぐに食べられる方法で今夜の一品に追加です♪

クロメを細切りにして、納豆とお出汁とフードプロセッサーへ★
完了!!
簡単すぎます(楽*´O艸0)。+゜

見た目、ワカメやコンブのようなクロメ。ちょっと珍しい海藻ですが、味見したところ癖がない食べやすい海藻のようです。

いつも新鮮なご当地食材を頂けて、本当に有難い限りです♡

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江國さん♪

2013年03月04日 | +*。diary*+.



少し前に出た新刊。

久々に江國さんを買って貰いました♡

中学生の頃から大好きな江國香織さんの本。
最初に読んだ本が何だったのか、あまりよく思い出せないのですが気付いたら読むようになっていました。

私は基本的に古い作家の本が好きです。
小説に詩や短歌、童話に古典などジャンルは全く問わず。

小さい頃は雑誌などを買って貰うのには渋い顔をされましたが、小説は惜しみなく何でも買って貰えました。
また、父親が図書館のように色々な本を所有していた人なので家に転がっている本(ほんとうに棚に収まりきらずに転がっていました)を勝手に読んでいたりしました。

そのせいなのか。
書店員をしていたくせに未だに本にお金を出すのが惜しい気がしてしまいます。
元々、図書館に行けば必ず置いてあるような本が好きな私。
借りに行って読みたい本がない!なんて裏切られる心配が少ないし、次はあれを読もうとか自分でテーマを作り読書のコースを作れるのが好きです。
昔から読まれているだけあって、その場限りのくだらない内容であることが少ないです。
考えさせられることがとても多いですし古びた内容ばかりではないのでとても有用です。

そんな中で、どうしても江國さんだけは新刊が出ると気になって仕方ない唯一の作家さんなんです。
他にも現存する作家さんで好きなひとは何人もいますが、今はお金を出して買いたいと思うのは江國さんだけ。

江國さんとは年齢も離れていますし、おそらく育った環境も価値観も違います。
それなのに自分でもなぜかわからないのですが、出てくるモチーフや言葉遣いはどれも近しくて懐かしいものばかり。
表現も空気や水のように私には自然に感じて違和感がまったくない。
その違和感のなさに驚くほどです。


新刊はどうしてもハードカバーなので少し高いし、どうしようか知らん・・・と悩んだのですが。
今月は最寄りの図書館が長期休館なので、主人が買う本に紛れ込ませて買って貰いました♡

開いたページに、チョイスとミルク紅茶の文字。
もう、ふんわか気分です。
チョイスと紅茶、用意して読みたいなと思います♪







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春待ち準備、衣替え♪

2013年03月02日 | +*。diary*+.
すこーし早いのですが、衣替えの準備を始めました♡

主婦になると、こだわりはあっても量は要りません。
きちんとした手入れをしながら、素材のいい気に入ったものを永く着たいと思うようになりました。

仕事をしていた頃は毎日のように違う洋服でなければ気後れしてしまっていた私にとっては、大きな変化です。

クローゼットも気分もスッキリ♡
さよならを告げたのは素材がよくないもの、年齢的な落着きがなくもう着ることの出来ない洋服たちなど20着ほどです。
膝上スカートは微妙なライン・・・。
できれば卒業したいのですが、そもそもひざ下50丈の手持ちが少ないのでもう少しお世話になる必要があります。

色々な節目の衣替え。
自分らしい見合ったものを少しずつ揃えていきたいと思います。


九州の春を去年はじめて体験しましたが、とても短かいので驚きます。

スプリングコートが一週間ほどでクローゼットに逆戻り。
陽射しが強いのですぐに初夏が訪れます。

明るく軽やかな春服が好きな私にとっては少しさみしいのですが、そのぶん今年は関東に帰省して春を楽しむ計画です。

30歳まであと数年。
きちんとした大人に成長し続けられるよう、小さなことにもこだわりを持ってよく考えながら毎日を過ごしたいです。
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