あんなに天気が良かったのに、
月も出ていたのに、
空が紫色っぽくなってきたな、
と思っていたら、
雨が・・・いや、雹(ヒョウ)が降ってきました。
なんだか面白くて、自らヒョウに打たれに行きました。
ファミマの店員さん(大学生・男性・20代くらい)
も、興味があったようで、何度も店を出入りしていました
月も出ていたのに、
空が紫色っぽくなってきたな、
と思っていたら、
雨が・・・いや、雹(ヒョウ)が降ってきました。
なんだか面白くて、自らヒョウに打たれに行きました。
ファミマの店員さん(大学生・男性・20代くらい)
も、興味があったようで、何度も店を出入りしていました
東野圭吾さんの小説、
「手紙」を読みました。
強盗殺人の罪で服役中の兄から、
弟のもとに宛てた手紙。
手紙のやり取り。
弟をとりまく環境の変化。
酷すぎる。
両親は既に亡くなっていて、
弟のためを思って兄が行動した(盗み)上で、
突発的に人を殺めてしまった。
とはいえ、殺人は絶対に許されることではない。
シリアスな内容でした。
犯罪加害者の家族(弟)について回る不運。
そっとしておいてくれない社会。
でも、どうしようもないのですよね。
殺人って、絶対にしてはいけない。
一番辛いのは被害者なんですから、
と思い、加害者中心の話を読むのは辛かった。
と思えば、どうにか報われないかな、と加害者側を応援してしまう。
そのくらい酷でした。
ああ、余韻が・・・
考えたくない、でも考えなければいけない、そんな気分にさせられる本でした。
「手紙」を読みました。
強盗殺人の罪で服役中の兄から、
弟のもとに宛てた手紙。
手紙のやり取り。
弟をとりまく環境の変化。
酷すぎる。
両親は既に亡くなっていて、
弟のためを思って兄が行動した(盗み)上で、
突発的に人を殺めてしまった。
とはいえ、殺人は絶対に許されることではない。
シリアスな内容でした。
犯罪加害者の家族(弟)について回る不運。
そっとしておいてくれない社会。
でも、どうしようもないのですよね。
殺人って、絶対にしてはいけない。
一番辛いのは被害者なんですから、
と思い、加害者中心の話を読むのは辛かった。
と思えば、どうにか報われないかな、と加害者側を応援してしまう。
そのくらい酷でした。
ああ、余韻が・・・
考えたくない、でも考えなければいけない、そんな気分にさせられる本でした。