あんなこと、こんなこと

お出かけしたり、食べたりしたことを記事にしてましたが、最近は出かけることもなくなり、家にこもっています。

真夏の拝観は熱中症に注意

2020-09-09 14:13:45 | お出かけ 大阪

お盆の記事に戻ります

大鳥大社の次に向かったのが、同じ堺市にある家原寺(えばらじ)さんです

駐車場はちょっと小高い丘のような場所になっていて、そこから下ります

駐車場からの眺め

堺に立派な三重塔があるのを初めて知りました

慶雲元年(704)行基により父の菩提寺として生家を寺にしたのが始まり。

本堂

ご本尊は文殊菩薩像(行基作)。

落書き寺とも言われていて、堂内には落書きが沢山ありました!

拝観料と駐車料金が一緒になっていて500円を支払うとゲートを出る際に必要なコインと交換してもらえます

二人でも500円でした

本堂からの眺め

結構広いのですが、あちらこちらで復興中のようで雑然とした様子

本堂前は風が吹いて涼しい~~~

こじんまりとした放生池庭園

 

蓮池もあり

 

ほとんど終わり

次は満開の時に来たいですね~

覚えておかないと💦

蛙さんも居ました

もう暑すぎて頭がガンガンと痛みそうなので退散

車に入って冷房で暫く顔と頭を冷やしましたよ(*_*;

次は体を冷やすものを食べに向かいます

ご朱印

家原寺

 


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2 コメント

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Unknown (balaton620)
2020-09-10 05:13:26
どこの国でも神社、仏閣、教会、モスク等は厳格な気持ちにさせられますね。祈る気持ちは何処も大差ないのでしょうね。 特に仏教の場合は蓮の花はピッタリですね、あの葉の上にお釈迦様がお座りになるなんて..... キリスト教では葡萄のつるの茂る所が「聖なる場所」としてイエスの周りによく飾れられているようです。 聖職者のような話になりましたが無宗教者で、ただ建築物と中の壁画に魅せられているだけなんですが。
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Unknown (yoshimin)
2020-09-10 16:47:01
@balaton620 balaton620さん
本当にそうですね、宗教施設は信者ではなくても厳かな気分になります。
自然と静かになってますね。
あの世(良い世界)にも蓮の花はあるそうですよ(^-^)
キリスト教では葡萄のツルですか、だからカトリックでは葡萄酒を頂くのでしょうか。
日本人の心には産まれた時から神道の精神が宿っていると思います。
それが現れるか隠れるかは本人次第な気がします。
私も建造物の芸術が大好きなんですよね~(^.^)
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