京都国立近代美術館まで
先日の日曜で展覧会は終了してます
BS日テレにて「オスマン帝国外伝シーズン2」(現在は放送終了)を見ていたので楽しみでした
シーズン1は見てなくて、2も途中からだったけど面白かった
シーズン3も放送して欲しいなぁ~~~
スレイマンが着用していた儀式用カフタンも展示されていてワクワクした
チラシ
チラシより
20世紀初頭まで数百年間にわたり栄華を極めたオスマン帝国。その象徴として敬われたのは、トルコ語で「ラーレ」と呼ばれるチューリップでした。帝国内で盛んに栽培され、品種改良によって2,000種もの多彩なラーレは、文学や美術において表現されました。
スルタンの宝物をはじめトプカプ宮殿に残る美術工芸品の中から、ラーレ文様があしらわれた品々約170点を紹介。
購入したポストカード
『スルタン・ムラト4世玉座図』17世紀中期
『ターバン飾り』17世紀
『宝飾手鏡』16世紀末
『バラ色の燕尾型チューリップ』18世紀末-19世紀初頭
『タイル』17世紀前半
ショップはけっこう賑わっていたな~
トルコの物ってあまり見ないし、綺麗だったりするからトキメクかも~
私もタイル柄の吸水コースター買ったけど
*展示は終了
やる気が起きなくてサボってしまったなぁ。。。
美術展もう終わってるけど、、、
兵庫県立美術館まで行ってきた
天気は雨、午前中は高速3号神戸線が渋滞してるから午後から様子見て行こうということに
珍しく午後を過ぎてもなかなか解消されない
事故起きてるし・・・
少しずつ渋滞の距離が減ってきたのでボチボチ出発
無事渋滞なく到着
でも駐車場が満車・・・とはいっても夕方なので出ていく車も次々と出てくるので10分もかからず停めれた
チラシ
チラシより
山形県を発祥する、石膏ボードでおなじみのメーカーにより、1970年代より収集され、国内有数の規模を誇るまでに成長した吉野石膏コレクション。この展覧会では19世紀から20世紀にかけて描かれたフランス近代絵画を中心に、モネ、ルノワール、セザンヌ、ピカソ、シャガールといった画家を含む28作家72点の作品を3章に分けて紹介し、印象派の名品とそこから派生していったフランス近代絵画の流れを追っていきます。
クロード・モネ『睡蓮』 1906年
エドガー・ドガ『踊り子たち(ピンクと緑)』 1894年
アルフレッド・シスレー『モレ=シュル=ロワン、朝の光』 1888年
アンリ・ルソー『工場のある町』 1905年
図録
巡回
*三菱一号館美術館 2019年10月30日~2020年1月20日
夜支布山口神社からの帰り、行きしなに気になっていた和菓子屋さんに寄ってみる
並んでいる人がいる
お昼に通った時はいなかったのにと思っていたらメニューを見て納得
かき氷が美味しそう~~~かき氷の聖地やもんなぁ
食べたかったけど並ばなあかんから諦めた・・・
わらび餅の文字が目立っていたから名物かと思い購入
生わらび餅
生というだけあって、賞味期限が短いので帰宅してすぐ頂いた
わらび餅は切れていて、きな粉は自分でかける
餅に甘味があるので、きな粉には砂糖は入っていないタイプ
それがほんのり甘く、もっちりとしていてめっちゃ美味しい~~~
左:三笠 右:大和あんじゅ
三笠は生地が香ばしくて粒餡の甘さもちょうど良く美味しい
大和あんじゅは洋菓子でいえばフィナンシェみたいな感じかなぁ
米粉ときな粉とこし餡が練り込まれてめっちゃ美味しい!
またこのお店に買いに来たいな
柳生花しょうぶ園を後にして次へ
長閑な風景も見納めて、次に向かうは何とも難しい読み方
夜支布山口神社(やぎゅう《やしゅう》やまぐちじんじゃ)という神社
石段から雰囲気があるね~
散策ガイドブック「柳生街道」より
平安時代の中頃に編纂された延喜式に載っている歴史ある神社。
境内にある摂社立磐神社本殿は18世紀の春日大社第4殿を移築したもの。
この神社には1年交代で「トウヤ」と呼ばれる集落の各家に神様の分霊をお迎えする「廻り明神」という古い伝統や、「雨乞の踊り」と言われている「大柳生太鼓踊り」が継承されている。
拝殿
ご祭神は素戔嗚尊
なんか、凄く神秘的な空気が漂ってる。。。
立磐神社というくらいだから磐座があった
摂社のある森の方へ行くのは躊躇われる
赤い鳥居の場所はこの季節でも紅葉しているようで綺麗だった
お祭りのある時などはご朱印も頂けそうだけど今回は人がいないので残念