終焉

　本日、あの男がユニホームを脱ぎました。そうオリックスの清原和博選手！夏も終わりですが、いつまでも黒いあの男が・・・。初めて清原選手を見たのは小学校５年のとき、友達と観にいった高校野球の夏の予選　日生球場内野席、前の試合を観戦にＰＬの選手たちが近くに座った。すぐそばにあの男は居た、そのとき付けていた背番号は１４番、背が高く履いていたマジックテープのアップシューズがとにかく大きかったことが今でも印象に残っています。
　その年ＫＫコンビで夏の甲子園で一躍ヒーローとなり、それから２０数年これまでの輝かしい活躍　ここ数年のケガとの戦い　凄いの一言に尽きます。
　今日の引退の挨拶でも、ファンへの感謝の気持ちはもちろんですが、王監督や今は亡き仰木監督への感謝も述べられ、清原選手らしい良い挨拶で　思わずもらい泣きしました。　今後またユニホームを着てプロ野球のために活躍して欲しいです。
本当にお疲れさまでした。