本日移動中の電車
で昼間にもかかわらず結構な混雑でした。途中デパート(伊勢丹)の袋を重たそうに手に持ったお婆さんが乗ってきました。白髪に少し薄い紫のメッシュを入れた上品なお婆さんで、60代後半から70代前半に見えました。前日、夜遅くまで起きていたのでシラーっと寝たろかいな~と思ったのですが、隣の学生風が先にしらこく眠り始めたので、「どうぞ!」と婆さんにお席を譲りました。
その婆さんの前に立った私は、網棚に鞄を置いて本
を取り出し、おもむろに読み始めていました。そして何気なく席を譲った婆さんを見て ぎょっーとしました
。なんと重たそうに持っていたデパートの袋(伊勢丹)から取り出したのはなんと、漫画ゴルゴ13単行本141巻
!それから何気にちょっと吊革を握り直すふりをしながら、婆さんが足元に置いた、その伊勢丹の袋をしらこく覗くとまだ10冊近くゴルゴ13らしき漫画が入っていました。さすが さいとうたかお!さすがに読んでいらっしゃる内容までは覗きこみませんでしたが、このお婆さん(どちらかと言うとおば様風)がゴルゴのバイオレンスな殺しのシーンや、セクシーな艶っぽいシーンを読んでいるかと思うと笑いがこみ上げてきました。
それから家で、ゴルゴは何巻まで発売されているか調べるとなんと151巻!連載はなんと1968年41年前からでした。仮にあのお婆さんが年齢が70歳とすると なんと29歳から愛読している可能性もありまし、イッキに大人買いか?それと、袋の中の残りの10冊はおそらく151巻
までがそろっていたのも・・・。ゴルゴ13にある意味抱かれた女やんけ~ と下衆なツッコミを入れてしまいました。

その婆さんの前に立った私は、網棚に鞄を置いて本



それから家で、ゴルゴは何巻まで発売されているか調べるとなんと151巻!連載はなんと1968年41年前からでした。仮にあのお婆さんが年齢が70歳とすると なんと29歳から愛読している可能性もありまし、イッキに大人買いか?それと、袋の中の残りの10冊はおそらく151巻

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