盛者必衰の理

オリンピックと高校野球とスポーツ三昧のこの頃ですが
そこにSMAP の解散と話題 がTVでやりまくりですね。

オリンピックでは、活躍した選手や次の東京に向けて
目を輝かせている若い選手よりも
思うような成績をあげられず、悔しい思いをしている選手が印象に残ります。
背泳の入江さん フェンシングの太田さんとか
でも年のせいか、アスリートの頑張る姿に涙腺が緩み続けています。

SMAPの解散を聞いて どうでもええ思いましたが
同世代として人生 の折り返し地点を過ぎて
やりたいようにやったらよろしいやんという感想です。
でもこの件に関して言えば、日本中で持論が展開されて
話しのネタになっていることでしょう。

既に食うに困らない金は稼いだことでしょうし
でも食うためでなく仕事をするということは どういうことか全く想像出来ません。
モチベーションを維持することは大変なんやろな〜っと
25年後くらい、少しお金に困って再結成して 尼のアルカイックホールくらいで
コンサートしている映像をワイドショーで見せて欲しいものです。
主婦とＴＶをザッピングしながらそんなことを考えてました。
そして主婦に「SMAPは解散しても 俺らは解散しやんとこな！」って
上半身裸で永遠の愛を誓いあってたら
娘達から「キモ〜」って突っ込まれました。
明日から家族を食わせるため にまた一生懸命働きま〜す。