映画「おくりびと」が日本アカデミー賞を総なめし(主演女優はとれませんでしたが・・・頑張れ広末!) アメリカでもオスカーを獲得する快挙を成し遂げ、話題となってます。実際にはまだ観てませんが、納棺師という仕事にスポットを当て、日本文化を表現されたとお聞きしています。
自分もこれまで人の死に直面したことがありますが、葬儀や通夜は儀式的な意味合いが強いですが、身内にしか見られない納棺という場面はいつも印象に残ってました。大抵着物や浴衣が用意され、ちょっとクセのありそうなオッサン(納棺師)(本木さんのような男前はお目にかかったことがありません)が手際よく準備していきます。これまで暮らしてきた場所で、準備をしてそこにある死体は医学的には死亡していますが、まだ生と死の間に存在する人のように感じていました。葬儀場を出るときや斎場での最後のお別れよりも、家から遺体が出て行くときのほうが、旅立ちって感じがしていました。
そんなことを考えながら是非映画を観てみようと思いながら 本日電車に乗っていて吊り広告見て愕然としました。「おくりびと」の監督 滝田洋二郎監督次回作 「釣りキチ三平」って
オスカー取った後やったら断ってたやろな~ っていうかもう撮影済んでるし・・・ 来年は釣キチでもう1回 レッドカーペット? ないない タキシードに釣竿 多分黒人の警備員に止められそうです。何はともあれ、おめでとうございます。

自分もこれまで人の死に直面したことがありますが、葬儀や通夜は儀式的な意味合いが強いですが、身内にしか見られない納棺という場面はいつも印象に残ってました。大抵着物や浴衣が用意され、ちょっとクセのありそうなオッサン(納棺師)(本木さんのような男前はお目にかかったことがありません)が手際よく準備していきます。これまで暮らしてきた場所で、準備をしてそこにある死体は医学的には死亡していますが、まだ生と死の間に存在する人のように感じていました。葬儀場を出るときや斎場での最後のお別れよりも、家から遺体が出て行くときのほうが、旅立ちって感じがしていました。
そんなことを考えながら是非映画を観てみようと思いながら 本日電車に乗っていて吊り広告見て愕然としました。「おくりびと」の監督 滝田洋二郎監督次回作 「釣りキチ三平」って



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