最近のパソコンではWindows ７/8.1が使えなくなる ≪要注意≫

サポート期限は、マイクロソフトの運用ルールで定められており、基本的には変更されることはありません。
本来のサポート終了時期は、Windows ７が2020年1月14日、Windows 8.1が2023年1月10日と定められています。


ところが、Windows 7/8.1のサポート方針を2016年3月に一部変更され、「Skylake」と呼ばれるインテルの最新世代ＣＰＵを搭載したパソコンに限り、再来年2018年7月17日にサポートを終了すると発表しています。


旧世代ＣＰＵ搭載機に比べて、約1年半から約4年半の短縮となります。
Skylakeとは、インテルが2015年8月に発売した第6世代Coreプロセッサーの開発コード名であり、当該ユーザーは、、Windows 10への無償アップグレード期限(今年7月期限）前に移行されることが望ましいと思われます。ご自分のパソコンを調べ、該当するＣＰＵ搭載のパソコンならアップグレードをお勧めします。