蓮根畑がやっと見頃らしいので見てきました。
他のブロガーが撮影している種はだいたい確認できました。
コアオアシシギの群れ
エリマキシギ
ウズラシギとタカブシギ
エリマキシギとウズラシギ
オグロシギとクサシギ
宮城で始めたバードウォッチング。関東で多くの種を撮り楽しみました。
しかし、ウズラシギ、タカブシギ、エリマキシギ、ここでよく見るオジロトウネンやタシギ、さらにさらにケリ。
関東ではほとんどお目にかかれないどころか、出現の一報すら聞けない鳥がこの蓮根畑にはしょっちゅう現れます。
このあたり一帯の蓮根畑、今後も長らく続くといいですね。世界初のラムサール条約登録畑ってのはどうでしょう?
前回の「美濃加茂の虫」にぜひ載せたかった虫にやっと出会えました。
どんな虫に出会ってもおおよその種や何に近い仲間かくらいはすぐにわかるつもりでいた私ですが、この虫についてはさっぱり見当がつきませんでした。
最初出会ったとき、てんとう虫に擬態したハムシの仲間だろうと見当をつけ調べましたが確認できず。
手に取ろうとした時に一瞬で視界から消えました。落ちたのかと思い探しましたが見当たらず。
2度目の出会いでも同じことが起き、ここで初めてハムシどころか甲虫ですらないことに気づきました。
甲虫にしては飛び出すまでの準備時間が短すぎるからです。
上からの画像がないのが残念ですが、これがその昆虫です。
キボシマルウンカ
ウンカの仲間は近い種でいえばヨコバイ。もっと広い括りではカメムシなどの仲間に分類されます。
この虫は知らなかったなあ。