こんなのできた!<2>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2012/12/15 『三等重役』 & 短歌会2012年12月

2012-12-15 20:05:06 | Weblog


昨夜からの雨は残った。
昨日までと変わり暖かい朝だった。

もう1週間たったのか・・・ の日課


          2012/12/15 朝日新聞
目の体操、「クロスワード」と「数独」。

忘れ物を思い出し畑へ。


中に雨水が入っていないか心配だ。


中身は「みかん」ではなくビニール紐。
鋏が濡れてないか心配だったが大丈夫だった。


午後は短歌会 


部屋は前回に続き和室になっていた。
前々回は30分前、前回は45分前に到着したが、机などの準備は終わっていた。
本日は1時間前に到着。

それでも2人が来られていて、準備が始まるところだった。
ご年配のご婦人が重たい机を押入れから出そうとされていた。
力仕事は私の得意で、きょうはお役に立てた。

今回は9名が詠草を出されたが1人が欠席。
短歌会の進行は 前回と同じ

今回も2首を出した。私のは2首とも先生の添削はなしだった。

私の作品(1)

《付け髭の慎ましやかな町長さんお太子像と並んで歩く》 ( yosshy ) 

  状況がわかりにくいかなと思っていたが、一人の方が「お祭りでしょうか、楽しい歌」。
  ちなみに「お太子像」は「聖徳太子の像」。
  もう一人の方は この日 のことを正確に読んでくださった。
 
  先生の評「ユーモアのある楽しい歌。町長さん、お太子像と敬語を使い敬って
  詠んでいるのがいい」

私の作品(2)

《ざくざくと師走の初雪踏みしむる一番乗りやヒヨドリの跡》 ( yosshy )

  この日の雪を詠んだもの。
  先生の評「一般的に大きなことを詠み、続いて細部を詠むのが一つの方法。
  それに適っている。上の句で自分のことを詠み、下の句で一転して
  《一番乗りやヒヨドリの跡》がいい」




山田洋次監督が選んだ日本の名作100本  

『三等重役』  
製作:1952年 監督:春原政久  解説とあらすじ 三等重役 - goo 映画 


          NHK BS 
社長シリーズの原点。
森繁久彌さんの出世作。


もう一枚忘れていた。


今週の成果。