こんなのできた!<2>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2012/12/18 ゼンザブロー

2012-12-18 20:10:18 | Weblog


時々雨のうっとうしい天気


zenza BRONICA 
女房殿の美術クラブ。


絵画だけは前日より準備している。
先週の続きで、往診カバンもきっちり用意。


女房殿の作品 制作中
絵はあまり進んでないように思える。おしゃべりが多かったといっていた。
往診カバンの中は


     zenza BRONICA EC 
私は愛情を込めてゼンザブローとよんでいる。

「zenza BRONICA」は吉野善三郎氏が「お道楽」で世界一のカメラ、最高のカメラを
自ら製作することを目論み、膨大な私費と8年余の歳月を費やして完成させたカメラ。

私の「zenza BRONICA EC」は3世代目のカメラ。

一般のフィルムは35ミリ(24mm×36mm)なのに対し、「zenza BRONICA」は
6×6(56mm×56mm)の大きさ。
フィルム面積で3.6倍と大きく、大きな引き伸ばしに耐える。
じっくりと風景写真を撮るのに適している。

いざ使ってみると重く、スナップ写真には不向き。
そういうこともあり、使っていた期間は短かった。

ちなみに「zenza BRONICA」の名前は、吉野善三郎+ブローフィルム+メラから
作られたと言われている



○ 讀賣新聞大和よみうり文芸    
 稲継さんが入選されていた。

《降りるのはたつた二人の無人駅開業の日の歓喜秘めつつ》 (稲継久嘉 讀賣新聞大和よみうり文芸)




恒例のカレンダー作り


予定はA4サイズで十分書き込める。


遺産相続で近くの司法書士さんに相談。
ここは2回目の訪問となる。1回目は自治会のことで相談に訪れた。
必要な書類を揃えて、その後来てくださいといわれた。