ここ3日ほどは涼しく快適に過ごせたが、朝から夏の気候に戻ってきた。
○ 讀賣新聞大和よみうり文芸
「稲継さん」が入選されていた。
《核の出すごみは地底に塗りこめて素知らぬ顔で日日過ごせるや》 (稲継久嘉 讀賣新聞大和よみうり文芸)
きょうの最高気温は 31℃まであったが、湿度が低いのでスカッとした暑さだ。
家中や木陰は涼しい。
きょうは『麗子像』
女房殿の美術クラブ。前回の続きで自画像を描くと言っていた。
出かけて10分もしないうちに戻ってきた。
「♪ パレット ふ~で ♪ わ~すれた~」
女房殿作品 自画像 制作中
前回の 高市早苗 とは別人になった。
先生からは「背景が目立つと、人物に目がいかないので押さえるように。今回は
岸田劉生の『麗子像』風の筆の使い方に仕上がっています」と褒められたようだ。
夕刻
畑の管理
【はくさい】 【ほうれん草】 【サラダ水菜】 【小松菜】 【大阪しろな】の種蒔き
まず【はくさい】から。
種は小さい。手でつかむのが大変。
この畝に種を蒔く。
畝を均し
33cmごとに穴をあける。
穴は
ペットボトルを押し込む。
この穴に5粒ほど種を落とす。
土をかぶせ、「燻炭」をかぶせて完了。
続いて、【ほうれん草】 【サラダ水菜】 【小松菜】 【大阪しろな】
種は何年前のかわからない。常温で納屋に保管してあったもの。
これらは筋蒔きする。
「燻炭」が少なくなってきたので藁をかぶせよう。
「おしぎり」で
藁を1~2cmに切る。
作業後の写真は暗くて撮れなかった。
2013/08/27 18:59