《片隅で椿が梅を感じてゐる》 (林原耒井 ③-17)
きょうから3月。
朝から雨。
早めに公民館を開け、エアコンのスイッチを入れ班長さんが集まるのを待つ。
班長さんが集まってきてテーブル・椅子・座布団と資料を並べる。
あいにくの雨で集まりは悪いのではと気にしていたが心配無用だった。
本日は老人会の総会日
本年度の事業報告、決算報告、会計監査報告、来年度の事業計画、予算案、
規約の改正の審議などを行う。
ここまではなんとか順調に進んだ。
今回は役員の改選をする。3役の会長、副会長、会計と班長を選ぶ。
班長は事前にお願いしていて順調に決まった。
問題は3役の選任。誰も発言はせず、室内はシーンとなる。
前会長が私にどうですかと言われた。
2年前の約束( 2013/03/21 不穏な動きが現実に )があり引き受けさせて
頂いた。
あとは副会長と会計。「○○さんなっていただけますか」と聞いても
「あかん、あかん」「そんなんいうんやったら老人会やめる」など引き受け手が
ない。
何度かやりとりするうちにやって下さる方がいた。
2年前は総会当日に決まらず後日に延長戦になったことを思えば、スムーズに
決まった。それでも 11:00~12:20までかかった。
その後は懇親会となる。
当地域の老人会の会員数は 115名。男性53名、女性62名、ここも
女性優位だ。戦後生まれが40%を占めている。
懇親会が終わって
小学校改築の見学会があった。
詳細は明日書こうと思っている。
そんなに歩いていないが目標を越えていた。
記憶の新しいうちに総会議事録を作成した。