日差しは日々春めいてくる。
○ 讀賣新聞大和よみうり文芸 2015/03/04 掲載分
稲継さんとご一緒させていただいた。
2015/03/04 讀賣新聞
《そこそこの長寿果さむこの四股で廃炉の目途をしかと見るまで》 (稲継久嘉 讀賣新聞大和よみうり文芸)
《寒に入り炬燵は魔もの吸ひこまれ首だけ出してテレビ見てゐる》 ( yosshy 讀賣新聞大和よみうり文芸)
普段は机、椅子での生活をしていてなるべく炬燵に入らないようにしている。
一旦炬燵に入るや、最初は「お茶いれて」。このころはきちんと座って
いる。「新聞取って」になるとだんだん炬燵に吸い込まれ出られなくなる。
テーブルの上にあるテレビのリモコンも取れなくなり、「チャンネル変えて」。
そのうちに深い眠りに入る。
午後は囲碁クラブ。
「O野さん」は強くなられ、4子では勝てなくなってきた。
産経ネットからのメール
囲碁クラブから帰り、ネットで囲碁十段戦を見ようとしたらメールが来ていて
対局は終わっていた。