冬物から春物へ衣替えの季節となった。着なかったものは捨てようか迷う。話はとぶが江戸時代は着物が高価だったので、庶民は古着を買って着ており古着屋が流行った。着物が古くなると色を染め直し、破れたところを繕い、仕立て直し、最後は雑巾として利用したとのこと。義母は物を大事にする人で手編みの靴下にあいた穴を繕って履いていたことを思い出した😓。今はメルカリでリサイクルの時代、さすがにボロになるまで使うことはないにしてももったいない精神のDNAは変らない。
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