形にならない、残らない演劇作品を私達は創っています。
それでも創作する喜びというものは産まれます。
書かれている台本、これまで何度となく上演されてきた物語をやりますが、それでも新しい作品を創作した実感があります。
いつしか数えることを止めましたが、俳優たちと創る演出作品が、どうしようもなく好きです。
この創る喜びが、観客の皆さんと共に観る喜びへと進化します。
この作品が、皆さんの心になにがしかの感情を創り出しますように。
→今回は、ワークショップ解説をお休みして、1月23日に迫った授業公演に寄せる言葉を載せました。
授業なんで、なかなかに困難で、なかなかに苦労させられましたが、そんな中でも、生徒たち普通の高校生相手でも、それだからこその創る喜びってあるんですね。
今日はちょっと記事を書いている余裕がなかったので、このようにしました。
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