C.D.F.②・・・会話って? -アクション・リアクション- 12/12(土) 18:30-21:00
誰かが誰かと出会って会話が始まります。会話がお芝居になるのはどんな時か、などをゲーム形式で考えてみます。
参加費 500円
会場 楠葉生涯学習市民センター3F第四集会室
ぜひ遊びに来てください。
もちろん、明日のCDFにもまだ空きがありますので、ふらりとでも遊びに寄ってください。
さて、「演出家の眼」を「演出者の目」に改題します。
プロデュース業(YOU企画はやってます)と演出業の兼任をやめてはや5年になります。
創作に専念して思うのは、つくづく創るとは生きることだな、ということです。
だから、僕自身はたぶん、職業を聞かれたら一応「演出」と書くかもしれませんが、答えは「演劇を創ってます」だと思いますし、
それってつまり、ぼくの24時間全部であって、そこに時給がどうとか、余暇がどうとか、仕事がとかってないです。
そして、目にしたのはやはり「目的」「目標」「題目」「目次」「目途」など、
演出をしていて思う自分の役割というか、主題(テーマ)というか命題(テーゼ)というか、そういうものがぴったりくるのがこちらだからです。
そして内容は、というと、
ずばり、日ごろ演出者として私が目にする物事を、なるだけ演出者として読み解き、わかりやすく読者に提示していくことです。
以前、芸術の社会への役割として、普通の見方や、常識を超えた考え方、ものの見方を提供することだ、と書いたと思うのですが、
私が出会う、社会のあれこれを、毎回50音で始まるお題に託して、皆さんにお見せしていければと思います。
まあ、最初のころに書いていたアルファベットのやつと似ています。
今後とも、気張らず書いていきますので、ぜひともご愛読ください。
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