友達から

サザンオールスターズのＣＤを４～５枚借りた
単に昔のヒット曲を聴きたかったのと、
知らない曲を聴いてみたいと思ったから。

で、蓋を開けてみたら、聴きたかった曲が入っておらず
ほとんどが聴いたこともない曲ばかりだった
ある意味驚き
サザンは毎年必ずヒット曲を出してる。
それって凄ぇと思う。
もう二十年ぐらいにもなるだろうに。
でも、その陰でヒットにならないたくさんの曲が
アルバムに収められてたわけだ。
相馬さんも言ってたが、メジャーではシングル曲とアルバム曲を
意図的に分けて創り出してるという。
長年やってると創り出した数も半端じゃないやね。

借りたＣＤの中にＤＶＤやら付属品が同梱されてるやつがあった。
最近特にＤＶＤ付きって多いよね。
これは誰が言ってたか忘れたが、
昔と違いＣＤ単体だけではなかなか売れない時代になっていて、
戦略としてＤＶＤなどの付属品を付けたりするんだって。
なるほどなと思った。
・・・と同時に、ＤＶＤ付きのＣＤを数枚持ってるけど
そういや一度も観てないなと思った
全然観ようとも思わないんだよね。
きっとそういう人いるんじゃないだろうか？
単に付属品を付ければ良いってもんでもないんだよね。
大事なのは「音」なわけだから。
「音」に自信が無いから付属品を付けよう・・・
・・・そういう風には絶対なりたくない
「音」に自信があって、尚且つおまけを付けよう・・・
・・・それなら良いのかな？

何はともあれ、大事なのは中身ってことです、はい
何でもそうだが、外面じゃなく中身やね