写真は、こないだのラジオ出演にて。
沼津COAST-FMの高橋裕一郎さんとスナオマサカズさん。
誰もカメラ目線ではないという、素晴らしい?写真(笑)
撮影してくれたのはエンドウヒデアキさん。
FM熱海・湯河原でも石田江利さんと写真撮ったけど、
なぜかアップロード不可能でした。残念。。。
みなさま、ありがとうございました
さてさて、昨日は二回目の路上さんでした
同じ場所、同じ時間帯です。
今回はなんだか3時間があっという間だった。
何でだろう?と思ったが、
おそらくは前回よりも反応が良かったからだと思う。
目の前を通り過ぎていく方々をさりげなく見てると、
興味を持ってくれている方とそうでない方って
結構分かったりするんだよね。
前者の方々には、ちょっと俺の方から挨拶してみたり、
前回とは違う姿勢で臨んでみました。
ま、そうやって少しずつ慣れていけたらいいかなと。
ほんでもってですね、反応が良かったというのは、
始めて間もない時間にお父さんと一緒だった
小学生か中学生かの女の子がチラシを持ってってくれたり、
落ち着いた雰囲気のある旦那さまがしばらく俺の歌声を
聴いててくれ、サイモン&ガーファンクルが聴きたいと
リクエストをしてこられた。
もちろん歌いましたよ、「Sound of silence」をね。
すげぇ喜んでくれたんで、こっちも嬉しくなっちゃった
差し入れに缶チューハイをもらってしまった。
ま、俺、お酒は飲まないんだけどね。。。
次に、何度か行き来をしていた40~50代のご夫婦がおりまして、
「買い物でもしてるんかなぁ~」なんて思ってたら、
突然奥さまが千円札を俺に差し出してきたのです。
「CDを下さい」と。
びっくりしちゃったよ、ほんとに
初でしたよ、初
俺を全く知らない方が購入してくれたのは、初めてでした。
そりゃ~嬉しくもなりますって。
ただ、あのCDはロック曲だから大丈夫かな?と
心配にもなったけどね・・・。
小さいお子様を連れたお母さんがチラシを持ってってくれた。
まだ3歳ぐらいの男の子だったけど、
「僕もおっきくなったらやりたい」って言ってた。
なんだろ、そういう風に思ってもらえるって、
有り難いことなんだよね。
明らかに「あれ?何かやってる人かな?」と思える方が
目の前で見ていてくれた。
お話したら、埼玉で同じように音楽活動をしていたとのこと。
元は静岡出身らしく、つい最近戻って来たらしい。
たぶん俺よりも活動経験はあるんじゃないかなと思えた。
彼のHPも教えてもらったんで、
今後いい交流が出来るかなと思う。
中学の同級生が突然やって来た
いや~~これも驚いた。
しばらく顔見てなかったから余計に・・・ね
CDも買ってくれたし、動画まで録ってくれた。
欲しかったんだよ~自分の動画。
ただここにアップ出来るのかどうかは分からん。
サイズが大きいみたいなんだよねぇ~。
トライはしてみるけどね。
元バンドメンバーのまもちんが奥さまと一緒にやって来た。
もちろん何の前触れもなく。
これも驚いた。
まぁ~たまたまフラッと寄っただけみたいだけど、
それでも嬉しいもんですよ、俺にとってはね。
CDも購入してくれたし。
てなわけでしてね、こういう流れの中だと
時間の経過って全然気にならなくなるんですねぇ
3時間歌いまくりました
今回はっきり思ったのは、あったかいなということ。
上に挙げただけじゃなく、ちょこっと声をかけてくれたり
会釈をしてくれたり、そういうのが多くあった。
そんな些細なことだけでも
俺にとってはもの凄い力になるのです。
人は人によって育てられる・・・まさにそんな感じです
まぁ、地方ならではなんだろうけどね。
都会ではそうもいかないでしょう。
俺と入れ替わりで弾き語りミュージシャンが一人いた。
驚いたのは、やる前に地下道全部のゴミ拾いをしていたこと
「この人すげぇ!」と「やられた!」と、両方感じた
なかなか出来ることではないですよ、それってね。
ちょっと見習おうと思いましたわ。
嬉しいことばかり書きましたが、
別に浮かれてるわけではございません。
まだ二回目だし、昨日はたまたまだったということもあるでしょう。
全く反応がない日もあるだろうし。
その辺は気を引き締めて、今後も継続していきます。
もっとレパートリーを増やさないといかんし。
自分の曲も増やしたいし、ピアノ弾き語りも練習したいし、
あっという間に夏になりますよ~