カバー。

最近ほんとにカバー曲の練習率が高い高い

ピアノ弾き語りもそうだし、
路上では９割がカバーを歌ってる。

その辺に対して異論を掲げる人もきっといるでしょう。

でも俺は自分の曲じゃなきゃ嫌だという拘りはないのね。
歌い始めた頃はそういう気持ちもあったけど、
今はそんなこともない。
世の中には「良い歌」って数え切れないほどあるわけで、
それらを歌い継いでいくのも歌い手の役割だと思う。
ま、これは驚愕のシンガーである
鈴木トオルさんが言っていた言葉なんだけどさ。
でも、俺も同じ価値観なんだよね。

もちろん自分の曲も増やしていくよ。
いや、カバーやってるとコード進行とか参考になるのよ。
ま、そんなのは当然なわけで、
今更何言ってんだって話だけどさ
これまで、自分の曲だとコード進行がマンネリ化してたから
その辺にテコ入れする意味でもカバーは大事なのね

ただ、カバーするのもやっぱり自分の持ち味を
出し易い曲が多くなるかなぁ。
自然とそうなっちゃうね。
きっとレゲエやヒップホップにはいかないと思う。
俺がやる必要もないだろうしね。

まずは俺の歌声が聴き手に届くように
路上でも一番の反応はそこだった。
そこを自分なりに煮詰めてきたのは正しかったと思う。

しっかし、新しいことにチャレンジするって、
良いモチベーションになりますよ
ソロ活動だから、自分で上げていかないとね

上げ過ぎるのも禁物だけど。


今日もいい天気だ