タッチ。

ちょっと前に、一日一冊ずつのペースで
漫画「タッチ」を読んだ。

漫画はもう何も所有してないんだけど、
唯一これだけは全巻持っていた。
でも、さすがに場所とるし、
ブックオフに売ってしまおうと思ったのね。
で、最後にもう一度全部読んでおこうと思ったのです

読み始めた一冊目から、
どんどん惹き込まれる惹き込まれる
内容なんて全て分かってるのにね。
３～４巻の時点で「やっぱり売るのはやめよう」と
考え直してしまった。
だって名作なんですよ、これ。

年数で言ったら２０年以上経ってるでしょ？
それでもなお、今読んでも全く色褪せない絵とストーリー。
こんな漫画はそうそうあるもんじゃないと思う。
今の子供が読んでも絶対受け入れられる気がする。

上杉達也は天才だ


漫画ってバカに出来ない。
感動もするし、勇気をもらう事も多々ある。
この歳になってもそう思う。

漫画喫茶で一日漫画を読みふけってみたいというのが、
ささやかな願望（笑）