都会と田舎。

2009年10月18日 09時02分20秒 | Weblog
昨日の地下道さんレポでございます


当初言っていたように、
着いた時点でピアノインストのharuさんがいました。
ただ、ちょうど終わりにする時だったようで、
まぁそのまま交替って感じでした

とりあえずharuさんに俺の荷物を見ててもらい、
トイレへ行った。
戻って来たら、haruさんもトイレに行きたいということで、
逆に俺が荷物番をした。
やっぱそうなんだよね、我慢してるんだよ、みんな
一人でやってたら抜けられないからねぇ~


それから準備して歌い始めたけど、
そこから結構長い時間haruさんが聴いててくれた。
で、聴いててもくれたし、
それ以上に色々と喋ったな
もちろん音楽活動に関しての事でね。

その中で「あ~やっぱり」と思ったのが、
他地域での路上ライブ情報。

haruさんが前日に静岡駅の地下道で初めてやってきたそうで、
やっぱりね、全然違うんだと。
通行する人の数もそうだし、
路上アーティストに対して通行人が慣れているというのもそう。
簡単に立ち止まってくれる人が多くいたらしい。
CDの売り上げもそう。
もちろんharuさんが認めてもらえてるというのが
大前提なんだろうけど、
「同じ曲をやってるのに・・・」と本人も戸惑ってたほど
俺もある程度は予想してたけど、
そこまで違うとは正直驚いたね。

沼津駅では考えられん事。

まぁでも、だからと言って沼津駅をやめて
静岡駅へ乗り換えることは出来ないけどね。
せっかくここまで少なからず積み上げたモノを、
わざわざ手放すようなマネは利口ではない。

ただ、前にもちょこっと書いた覚えもあるけど、
いつか静岡駅でもやってみようとは思う
違いがどうとかじゃなくて、活動の一つとしてね


そんなこんなでですね、
haruさんとお話したり、
再度観に来てくれた方々とお話したり、
どっちかというとお話してる時間の方が長かったかもしれない(笑)

もちろん俺の声に反応してくれた方々も多くいて下さり、
毎回毎回、声に対して自信を持たせていただいてます
自惚れてるのとは違うよ。
あくまで声質に関してのお話。
上手いとかなんとかそういう事ではない。


みなさま、ありがとうございました

あ、これまでフライヤーを持ち帰ってくれた方々、
お気に召しましたら、
お気軽にメッセージでもいただけると嬉しいです

mail@faith-y.net