母ちゃんのショートスティ二日目です
これでもかぁ~っっていうくらい、昨夜はガッツリ眠れました
猫達がドタバタ遊んで顔を踏んづけられても、1階のほうで『ガシャン』と音がしても、構わず眠り続けました
電話に起こされて目覚めたのは9時少し前のことです。
お仕事の電話でしたが、あいも変わらず『昔の図面の発掘』の依頼でした。
とりあえず、当該の図面データを探し出してメールで送り、一丁上がり
当面はハードディスクからの『お宝発掘』のお仕事がメインになるんだろうなぁ
新規の『公共事業系』や『大規模商業系』のお仕事は、しばらくおあずけになりそうです
ま、充電期間と割り切って、おとなしくしてましょうかねぇ~・・・
次にかかってきた電話は、母ちゃんがお世話になっているショートスティからでした。
『何かあったか』
と思ったけれど、母ちゃんは無事平穏に過ごしているとのこと
本題は、先日贈らせていただいた『災害復興支援タオル』の事でした。
施設の職員さんの奥様が、被災地である沿岸のご出身ということで、タオルをそちらへの支援品として持って行っても構わないか・・・というものでした。
もちろん、必要とされている所で使ってもらうのが一番なので、使い道はお任せしますと答えました。
ブログで繋がった小さなお付き合いから、震災の真っ只中への物資の移動・・・
一昔前では考えられなかったような、『不思議な体験』をしている気分です・・・
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感慨にふけっていると、母ちゃんの部屋から不穏な音が聞こえてくるのに気づきました
後でポータブルトイレに付け替えようと置いていたトイレットペーパーが・・・
あれよあれよと言う間に・・・
『シィにい・・・見られてるのニャ・・・』
『・・・・・・』
『グリグリの刑じゃーっ』
無事だった部分はトイレで使うとして、モサモサの部分は捨てるしかないよなぁ~・・・もったいない
他にも、元は何だったのか分からないほどに分解された『銀色の綿状の物』が、あちらこちらにフワフワと漂っています。
これはいったい
はっこれは干しておいた『キッチンのスチールウール』じゃないか
『シィ君お口の中見せてごらんミィちゃんもっ』
スチールウールの繊維の形跡は無い様子
肉球にも傷等は確認出来ず、まずは一安心です。
掃除機をガンガン掛けて、スチールウールの粉をすべて除去
やれやれ・・・いらん仕事作りやがって・・・
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今日もいっぱい怒られたのニャ~
反省しないヤツ
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この春初めて、日中にストーブが要らない陽気になりました
シィ君は虫さん観察
ミィちゃんは母ちゃんのベッドでウツラウツラ
オイラも本を読みながら、いつの間にか寝ちゃってました
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時折軽い余震(震度0~1)があるので、目が回る感覚がずぅっと残ってる感じ・・・
余震域は茨城・福島の方へ南下している模様・・・
地球は少しずつストレス解消してるんだなぁ~
このまま終息に向かってくれるといいけど・・・
あ、また地震だ