昨夜は夕食後のねぷかきの末、10時就寝の母ちゃんです。
トイレ介助は1時半、4時半、6時、7時半。
少々頻尿傾向ですが、楽な朝です。
猫達は昨日の『おもちゃのケーキ』を転がして、タッタカ、トットコ駆けっこして遊んでいます。
ん~~~平和だなぁ~
予定の20分遅れで、ディサービスに出掛けて行きました。
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朝の水やりを終えて屋内に入ると・・・
あれ
オバケキュウリの位置が・・・
きゅうりネットが重みで外れちゃったのね~
補修しなきゃ
まずは掃除洗濯から~
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10時半を過ぎた頃でした。
足元をチョロチョロ遊んでいたミィちゃんが、突然うずくまってパタン
呼吸が激しくて、舌が横から出ています
『洗剤の付いたスポンジを齧ったか、それとも毒虫に刺されたか』
医者はどこだー
あたふたあたふたっ
あわててケージにミィちゃんを入れて、動物病院へ向かいます。
『シィ君、留守番お願いね』
ニャーニャーニャーニャー・・・
甘えっこシィ君、ダイジョウブだべか
・・・・・・
動物病院に着いても、呼吸は激しいまま。
先生と助手さんに囲まれても、いつものように逃げようとしません
よっぽど具合が悪かったんだね
気が付いてあげられなくてゴメンよぉぉぉ
『40℃ありますね』
ひょえぇぇぇ
問診で詳しく経緯を説明すると、おそらく熱中症でしょうとのこと。
お注射と水分補給の皮下注射をしてもらい、二日分のお薬を頂きました。
2~3日で回復しなければ何かしらの感染の疑いがあるのだそう・・・
どーか、お薬が効いてくれますように
・・・・・・
家の駐車スペースに車を止めると、シィ君の絶叫が聞こえてきました
もしかして、ずぅっと鳴きっぱなしだったのかな
とにかくミィちゃんを涼しい場所に・・・
ってなことで、一番風通しの良い『母ちゃんの介護ベッド』に寝かせました。
病院で頂戴した『氷枕(保冷剤)』を枕にしてあげました。
シィ君がかいがいしくミィちゃんの世話を焼こうとするので、ミィちゃんは少し迷惑そう
しばらくそーっとしてあげようよ、シィ君。
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時折様子を見ていると、午後2時半には呼吸の乱れはなくなっていました
ごはんも少し食べてくれたので、どうやら回復の兆しです
やっぱ病院に連れてって正解でした
このまま完全回復してくれると良いのですが・・・
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午後4時、母ちゃん帰宅です。
その頃にはもうミィちゃんはウロウロしはじめて、自分で涼しい場所に移動していました。
母ちゃんのほうは不穏も頻尿も無く、シィ君と一緒にミィちゃんの見守りをしてくれています。
ほどなくお仕事先から仕事の依頼がきたので、オイラはそっちに集中
母ちゃん、ミィちゃんのことよろしくね
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明日から、母ちゃんの3泊4日のショートスティです。
大きなバッグに持ち物を詰めていると、猫達が荷造りの邪魔を始めました
バッグの中に入ったり出たり、タオルをホジホジしたり・・・
良かった~、いつものミィちゃんに戻ったよぉ~
ミィちゃ~ん、お薬の時間だよぉ~
は~い、あ~んして~
『ぱくっ・・・ぺっ』
こりゃぁ~、薬吐き出すんじゃないっ