今日からちょっと分量が多い図面に着手します。
資料読みをして、作図の分配・構想を練って、いざ作図開始という時にお仕事先から連絡が入りました。
それを別の設計屋さんに回すから、別件の面倒なヤツをやってくれって
資料読みだけで何時間かけたと思ってるのよぉぉぉ
この分はキッチリ頂きますからねっ
面倒なヤツというのは、かねてより問題が噴出している現在進行形の案件でした
いよいよ3月に竣工ということで、仕上げ作業が目白押しの現場なのです。
先日描いて提出した施工図は、現場の実際の形状とはかけ離れていて、施工できる状況ではないのだそう
それぞれの業種が資料不足で仕方が無く『好き勝手』に施工しちゃったものだから、仕上げに至って狂いに狂ったというところです
今頃になって各業種の施工図が手に入ったのですが・・・
皆がみんな基準線を守ってない図面
これじゃあ狂うわけだよ
これらの施工図を読み込んでいくうちに、脳みそが発酵し始めた
こんなもん、書けるかーっ
ってなことで、あっちを立てればこちらが立たずという状態のまま、なんとかプロットを立てたわけですが・・・
こりゃぁ~職人さんが泣くぞぉ~
ま、何とかしてもらいましょう・・・若い衆頑張れ