朝7時前、新聞を取りに玄関に行ったときには、ちょこっと青空が見えておりました。
再びニャンコ達とお布団に戻って爆睡
良い気分でニャンコ達をなでこなでこしていた9時頃・・・
『どっすんっ』
な、なんだっ
『ガッツンっ』
ひょえぇぇぇ
『ビューン』
窓の外は真っ白けのホワイトアウトぉぉぉ
な、なんにも見えんわ
シィ君とミィちゃんの小っちゃいお手手を握って、冬の嵐が過ぎ去るのをお布団の中で過ごしました。
無音に気が付いて目覚めると、時刻はすでに10時を過ぎていました。
シィ君ミィちゃんもスヤスヤとお休み中~
嵐は2時間ほどで過ぎ去ってくれたようです。
お昼過ぎにでも雪かきに出ようと思っていたので、表の様子を見ていなかったのですが・・・
行商のおっちゃんがお昼前にやってきて、なんと玄関前まで除雪をしてくれたんです
積雪はおよそ20cm、吹き溜まったところは50cm程になっていました
車は『かまくら』のごとく、ただの雪山に変身していました
出窓の前に落ちた雪はアルプスのごとくそそり立ち、あとちょっとで煙突が塞がるところでした
あぶないあぶない
あとから気が付いたのですが、『どっすんっ』の音の原因は、屋根のてっぺんに凍りついていた雪の塊りが雪山に落ちたついでにウッドデッキにまで転がった音だったようです。
ガラス窓が割れなくて良かった
行商のおっちゃんが作ってくれたケモノ道を拡張して、キレイに除雪出来た頃には・・・
両腕がパンパンの筋肉痛前夜祭になっていました
午後にはお日様が顔を出し、除雪済みの場所は乾いて快適な路面になっています。
今はまだ2月の半ば・・・
まだまだ油断は出来ませんな