アル中さんと呼ばれる人10

結局心のケアでしかない

アル中と呼ばれる人を良く読んで頂いているようですが


アル中であろうと精神であろうと
もちろん一般の人であろうと
ジョジョが愛されているのは
結局、心のケアだと思います

アル中と呼ばれる人は
今ではジョジョにとっては
呼ばれた人でしかありません
他の人には
まだ攻撃的ですが
私には「ババ」と呼びますが
訪問すると食べ物をくれるので
「いらんと言うているやろ。私を糖尿にする気か」などと
話せる関係になってしまいました。

そうすると「一緒に入院すればいい」とか
「西の番（死んだら行く所）で待っている」などと
なんだか半分、妻へ話すような事を言います

精神の利用者さん
問題アリ担当者会議しますと呼ばれる統合失調症の人も
ジョジョの職員には全く問題はなく
「世話になった」とか言ってお菓子をくれるんです

いずれの人にも本当に欲しくないんです
本当は迷惑なんです・・・・
でも
そんな問題児とされている人がくれるから
一応もらってはきます
彼らの心がありがたいから


私と利用者の会話を聞いて戸惑う表情をする他の業者の人が良くいますが
アル中さんも精神さんも
きっと自分の想いを理解してくれるから
ジョジョには良い対応されるのかなあと・・・またまた自画自賛ですかね

上から目線はいけません
してあげるでは無くさせて頂くです
そうすればきっと受け入れて頂けると思います
私たちジョジョは特別な事は何もしていませんから
ただ仕事を頂いてありがたいと思って仕事をしているだけです