お馬鹿もそこまでそこまで突き抜けると、りっぱな才能です

私は間違っていなかった
私は、会社の玄関に自分で
「この道より我を生かす道無し、この道を歩く」と書いておいている
それを書いたのは、サラリーマンを辞めると言ったら
何も知らない在宅に進まざるを得ない状況にされた時
「あ・・・私は、看護師を続けなければいけないのだ」と
自分自身に言い聞かせるために書いた

でも私は自分に与えられた仕事（人生）は楽しみたいと思っている
良いところを見つけて楽しむ人生を送りたいと
今の人からすれば私たちの働いていた時の労働条件は信じられないようだけど
私は楽しかった。

人生=仕事ですよね
仕事なしに生きてはいけないです
子供は子供の仕事があります
年寄りには年寄りの仕事があります
何もお金をもらって来るだけが仕事ではありません
けれど
お金をもらって来る仕事は、やはりそれに見合った仕事をしなければならないと思うのです
対価ですから

最近になって
なんだか私の言い分があちこちで認められている気がします
っていうか同じ考えの人が、まだまだいるんだよねって思えるようになりました

ブロ友さんの記事にもありましたが
利潤よりも人を、競争ではなく協力を大切にした職場を築いている人達がいると・・・
私も株式会社なのに利潤追求ではないです
でも対価を頂いているのでしっかりと働いています
だから利用者さんには支えられています
利潤追求ではない馬鹿な経営です

馬鹿だから・・・と何時も言っていますが

「お馬鹿もそこまで突き抜けると、りっぱな才能です」と
漫画のセリフにあったと知り合いが教えてくれました。
今、流行りのキングダムという漫画だそうです
もしかしてキングダムという漫画書く人は、
私の心の中のセリフをパクったな・・・なんちゃって

私は普通の人の当たり前の考えだと思うのですが中々わかってもらえませんでした

漸く私は間違っていなかったと言えるようになりました
ありがとう