ひきこもりの日常

現在、きまぐれ不定期です。

芸術に親しむ

2005-12-21 16:33:31 | Weblog
ひきこもりで無くても、芸術、文化は大切ですね。
今日のNHK-FM朝6時の『バロックの森』は、クリスマス・キャロル特集でした。特に外気だけでなく、人と人との関係も特に極寒の北欧と比べると無理があると思いますが、一つ芸術があると安らぎますね。

私はたまに外に出て、歩くとやたら咳払いをされるように思うので(精神疾患にされたらたまらない)、咳や鼻すすりといった、non-verbal communicationに見ても決して心地よいものではないでしょう。

心理学は余り知らないし、好きでもないけれども、メラビアンの法則によれば、
言語内容自体に聞き手に注意が向いているのは7パーセントとこの数字が正しいかどうかは別にしても、少ない数字で、まあ他人のいう事をきちんと聞こうとする人は少ないのでしょう。 これは今の情報過多が影響しているかもしれませんし、日本的なやたら教え魔、説教魔が影響するのかもしれませんし。
ちなみに今BSで放送している韓国ドラマ、チャングムは古い道徳規範に挑戦しているものらしいですね。(余丁町散人さんのブログ)私はテレビは殆ど見ていませんし、これは余談ですけれども。
もう一つ独断で余談を言えば、社会学をやっている人よりも、心理学をやっている人の方が、マシには思いますが。ひきこもりのNPOにはそういう人が集まってくるようですから。

まあこれがひきこもりをやって、正解かな?
とポジティブ・シンキングできる時です。
金はロクになく、金のために時間と身をどうも切り売りする気にはなれませんが。
(当然反論はありますね。多分。でも書いておきます。)