『第39回 全国高等学校バレーボール選抜優勝大会』も終盤
いよいよセンターコートを掛けての一戦となりました。
前日、熊本信愛女(熊本)との激戦を制した前回優勝の大阪国際滝井(大阪)と、
2年ぶりの春高出場となった文京学院大女(東京)の一戦。
1セット目を11連続得点で奪った文京学院大女だったが、
フルセットに持ち込んだ大阪国際滝井がミスの出だした文京学院大女に対し、
勝負どころできっちり決めてセンターコート一番乗りを決めた。
古豪 古川学園(宮城)と昨年のインターハイ準優勝の八王子実践(東京)の対決
終始リズムを掴んだ古川学園がストレートで八王子実践を破り、
7年ぶりのセンターコートへ進出。
男子の東北高校とそろって宮城代表男女がセンターコートへ駒を進めた。
前回準優勝で今大会も優勝候補に上げられる東九州龍谷(大分)と
中部商業(沖縄)の九州勢同士の戦いとなったこのカード
終始指導権を握った東九州龍谷が中部商業の前に立ちふさがり、
センターコートへと駆け上がった。
九州文化学園(長崎)と誠英(山口)
どちらも優勝経験がある強豪同士の一戦となるこの試合
エースの打ち合いをフルセットの末に制した誠英が
3年ぶりのセンターコートに挑む
以下は女子準々決勝の結果 (赤字は勝利チーム)
女子準々決勝
Aコート
第1試合
大阪国際滝井(前回優勝:大阪) 2-1 文京学院大女(東京)
18-25
25-16
25-20
第2試合
古川学園(宮城) 2-0 八王子実践(東京)
25-16
25-17
第3試合
東九州龍谷(大分) 2-0 中部商業(沖縄)
25-12
25-13
第4試合
誠英(山口) 2-1 九州文化学園(長崎)
14-25
25-16
25-23
詳しくは『全国高等学校体育連盟 バレーボール専門部』でご確認くださいm(__)m
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