Harumichi Yuasa's Blog

明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)教授・湯淺墾道のウェブサイトです

6月23日

2007年06月23日 | Weblog
この数日、頭を悩ませていることが多いので、気分転換にお昼に妻と颯香亭に行く。

香椎の高台の住宅街の中にあり、一軒家を改造した建物に靴を脱いで上がり、お座敷にテーブルと椅子という和洋折衷的なスタイル。今年でオープンして3年目だそうだ。
フレンチレストランと名乗っているが、どちらかといえば創作性の強いフレンチ料理で、魚介類をたっぷりと使っている代わりにソースのバターは控えめ。伝統的なフレンス料理とは違うが、一品一品、よく工夫が凝らされていると思った。
東京で買い付けてきたという器も、モダンな感じ。



前菜(蛸と雲丹)



スープ(鰹の叩きと温泉卵の入った冷製スープ)



魚料理(鯛のポワレ)


肉料理(ほろほろ鳥のサマートリュフ添え)

コメント
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