白鳥さん、グッドタイミングの飛来
12月13日(日)昨日は比較的気温も高く、良いお天気の中三戸郡五戸町を訪ねました。
気心の知れた法人さんの理事長夫妻との再会です。
息子さんがこの度、心臓まひで3時間ほど心肺停止。それでも何とか一命はとりとめたそうですが、脳に酸素がいかなかったために、
植物状態で現在入院中とのことで、急遽お見舞いに家内と出かけたのです。
2時間ほど食事をしながらお話をお聞きし、冬の日没は早いので2時過ぎに再会を約してお別れしました。
息子さんがようやく法人の後継を約してくれたばかりでの出来事だったらしく、ご両親の心痛も計り知れないものがあったようです。
「尊厳」
赤ん坊のいのちを見つめる目と
老いや死を見つめる目は矛盾しない
思想と人柄の深さが
虚無のいのちを謳歌し
いたずらな命を傍観するところに表れている
共通すること
それは「尊厳」
人が人として
生誕から死亡までを生きる
そのすべての季節(とき)に尊厳をもってあたれ
接しろ、見つめよ、聞け、支えよ、交流しろ