春秋制覇

スプリンターズＳ

ローレルゲレイロは見事復活しましたね。

スタートの後ハナを切るのにだいぶ苦労していたので引っ張るだけ引っ張っておしまいかなぁと思って見ていたのですが、素晴らしい粘り腰でした。

前半３ハロンを３２秒台で引っ張ってビービーガルダンの脚を抑えたのですから価値のある勝利ですよね。

ちょっとずぶくなっているところがありそうですから、マイルＣＳに行っても面白いのかもしれません。

ビービーガルダンは今日の走りで勝ちきれなかったのなら仕方がないですね。

高松宮記念での巻き返しに期待しましょう。

３着のカノヤザクラは後からよく詰めてきましたね。

このあとはまた来夏を目指すのでしょうか？

小牧が本当に手のうちに入れてます。


前が速いうえに押し切ってしまったので、後から行く組には手も足も出ない展開になりました。

マルカフェニックス・アポロドルチェ・プレミアムボックス・ヤマニンエマイユ・キンシャサノキセキ・・・

とくにキンシャサは良い感じで４コーナーを回ってきたんですけどねぇ。

皇成は怪我をおして乗ったのに残念でしたね。

この秋はここが一番チャンスがあるとおもったんですけどね。

あとはスマイルジャックですかね。

天皇賞・マイルＣＳ、でられるのは何でも出てもらいたいですね(笑)

新皇帝ベッテル

Ｆ１日本ＧＰ決勝が鈴鹿サーキットで行われ、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが見事なポールトゥウィンを決め、初の鈴鹿で優勝を飾りました。

２位にはトヨタのトゥルーリ、３位にはマクラーレンのハミルトンが其々はいりました。

チャンピオン争いをしているブラウンＧＰのバトンとバリチェロは其々８・７位に入っています。


速かったですね、ベッテル。

最後に赤旗が出てセーフティカーが入った時にはトゥルーリに千載一遇のチャンスかなぁと思ったんですが、なんのことはなかったですね。

車がある程度きまっていればハミルトンでさえ置いて行けるその速さはさすがはシューマッハの後継者だけのことはあります。

そのハミルトンを２度目のピットストップで見事交わしたトゥルーリ。

地元トヨタに２位表彰台をもたらしたのは立派ですね。

最初のピットストップで交わせていればもう少しベッテルに勝負を挑むことができたのかもしれませんが、あの赤旗でも何もできなかったところを見ると、今日のところは２位がベストリザルトなんでしょうね。


中嶋は結局見せ場がなかったですねぇ。

確かに不運なところはあるのですが、それを打ち破るほどの速さがないんですよねぇ。

中継に出演していた琢磨が来期はなんとかシートを獲得してくれないかなぁ。

一貴、１７位も「いいレースを」／日本ＧＰ

一貴、１７位も「いいレースを」／日本ＧＰ(サンケイスポーツ) - goo ニュース

ここまでノーポイントで来ちゃいましたねぇ。

これだけ混戦のシーズンにポイントが無いというのは厳しい結果ですよね。

今年はシーズン途中で解雇されるドライヴァーが二人出ましたが、一貴の成績ではいきなりそれをやられても仕方がないところですよね。

恐らくレース内容がある程度評価されているからここまで走ってこれているんでしょうし、そもそもフランク・ウィリアムズはシーズン途中でドライヴァーを買えるようなバタバタした動きを好まなそうです。

しかし、来シーズンはどうなるかと言えば、これはなかなかうまくいかないストーブリーグが待っていると思うんですよね、このままじゃ。

もはや一点とったからって褒められるような状況ではありません。

ここから最終戦まで毎レースポイントゲットしなくちゃいけないくらいの気持ちで走ってもらいたいですね。

お願いしますよ、ホント、琢磨を差し置いて日本人唯一のＦ１ドライヴァーなんだから。

楽天５発 ＣＳ進出 ７４歳ノムさん、７４勝目で悲願

【プロ野球】楽天５発　ＣＳ進出　７４歳ノムさん、７４勝目で悲願(産経新聞) - goo ニュース

やりましたね、ついに。

山崎が３ＨＲを打って決めてくれましたよ。

中盤戦に例年通り失速していった時には今年もダメかと思いましたが、今年は本当にギリギリのところで粘ってくれました。

あそこをしのぎ切れたのがＣＳ進出の最大の要因ですね。

岩隈やマー君の離脱が相次ぐ中で、３人目の男としてよく頑張ってくれた永井にＭＶＰをあげたいです。

さて、いよいよＣＳです。

ソフトバンクは短期決戦にアレルギーがあるし、その相手が名将ノムさんともなれば自ずと楽天有利になるはずです。

相手がノムさんであるということだけでソフトバンクは固くなるはずですからね。

あとは開催地を仙台に手繰り寄せるべくなんとかシーズン２位通過を目指しましょう。