凄かったなぁ♪Q1二番手に来た時マジで本物だ!と感動したよ。その後Q2で脱落したりとかは、いろんな部分でF1にアジャストして行けば解消される問題だろうから大してショックではなかった。そりゃ全く残念では無いと言えばウソになるけど(苦笑)決勝のスタートは本人曰く慎重になったと。でもさ、マゼピンみたくなるくらいならポジションいくつか失うくらいどうってことなかったよ。しかも結果的にはガスリーの車が使い物にならなくなっちゃったんだから、チームとしても角田はきっちり走り切ってポイントを幾つかでも拾ってくる必要があったんだよ。スタートで頑張って妙なリスクを背負うよりよっぽど良かったと思うよ、もちろん若干結果論も込みだけど。レース中盤のワールドチャンピンオンズとのバトルは見てる方も興奮したよ。本人は時にアロンソとのことを言ってるけど、日本人のしかも新人ドライバーがライコネンやらベッテルやらアロンソを同じレースでパスするなんて凄い事よ、ホント。感動的だったなぁ。最後のストロールとのバトルがハミルトンvsフェルスタッペンに隠れて映像が観れなかったのがホントに残念だった。画面端の順位表示を見てたらストロールと角田が何回か入れ替わっていたから、パスするのは簡単ではなかったんだろう。観たかったなぁ。
レース自体もここ数年にないくらいスリリングな展開になった。今年はどうやらメルセデスとレッドブルががっぷり四つでやりあえそうだね。これは面白そうだ。フェルスタッペンがハミルトンをパスした瞬間にリミットの心配をしたけど、やっぱりダメだったんだね。そしてそこで今回に関してはジエンドだったと。遡って考えてみれば、メルセデスの虚を突く感じのタイヤ交換が最大の勝因なんだろうな。それでもどうやら今年は良い勝負になりそうでホントに楽しみだ♪