正月元旦からダンナがやらかした阿拉丁支払機からカードが出てこない事件。
今日まで4日間、毎日のようコンビニにコンタクトを取っているんだけど、
店員の対応に感心するばかり
1日元旦の夜
カードが出てこなかった時に対応してくれた若い女性の店員さんは、
中国語がおぼつかない我々に変わって管理センターに電話をし、説明。
その後、阿拉丁側の管理会社から英語対応の電話があり、
翌日の15時に修理に来ることで話を終える。
2日16時半
阿拉丁側の管理会社から全く連絡が無いので、コンビニに足を運んで状況を確認。
若い男性店員さん(花子とアンの朝市似☆)に聞くも、
まだ修理に来ていないと言うことなので、連絡を待つことにすると告げ諦める。
3日夜
昨日の朝市似の店員さんが再び対応。
昨日あの後に修理の人が来たんだけどカードは無かったと説明されたとの話。
修理に来たならなぜ阿拉丁管理会社から連絡がないのか?と聞いたら、
彼は再度サービスセンターに問い合わせてくれ、かなり長い時間説明し、
交渉し、翌日再度修理に来るよう交渉してくれた( ゜Д゜)
私たちを待たせていることに対して、彼は時折 「すみません、少しお待ちください」と言いにくる。
いやいや、ご面倒を掛けているのはコチラと阿拉丁であって、貴方は巻き込まれているのにホント申し訳ない。。。
日系のコンビニなんだけど、ここまで教育したのか、今の若者が普通の対応ができるようにまで学校で学び、成長しているのか(;'∀')
明日またいつでも来てくださいと言われたので、朝9時に来ると告げて家に戻る。
4日朝9時
朝9時にコンビニに行くと、朝の通勤客で店は大忙し。
暫く落ち着くのを待って、事務所にいた昨日とは別の店員さんに聞くも修理はまだ来ていないと。
阿拉丁機を見ると画面が落ちている。昨日連絡してくれた後、管理会社が通信を切ったらしい。
ここで待っていても仕方がないので、修理人が来たら私に連絡をしてくれるよう依頼し一度家に帰る。
2時間ほどしてコンビニから修理が来ていると連絡があった。
10分で行くから待たせておいて!とお願いし、急いでコンビニに。
つまっていたカードは無事見つかり、コンビニが預かっていてくれた。
修理の人もとても物腰の柔らかい若者。良かったですねっと言って、機械の点検にはいった。
24時間対応のサービスセンターに連絡してから63時間後にカードを回収できた
3連休中の初日の夜に起こったトラブルだから時間が掛かったのは仕方ないか。
しかし、今回ホントにビックリしたのは若者のサービス心の向上
マニュアル化してるにしても、翌日の店員に内容を引き継ぎ、
問題が解決していないとなるとちゃんと助けてくれる。
言葉遣いも目に見えて丁寧になっている。
<お・も・て・な・し☆>とか言って、うかうかしていると、
隣の国の若者はその上を普通にやりこなしてしまいそうでかなり不安
頑張れ! 日本の若者よ(;'∀')
私も人には優しく、人に見られて恥ずかしくない応対ができるよう努めようと思った数日でした。