きのうも書いた加瀬邦彦さんの「こころの玉手箱」。
20日の記事は「ジュリーとの釣り」
副題は「ぶらり息抜き 兄弟のように」。
加瀬さんとジュリーの仲のよさが伺えるすてきな内容
加瀬さんとジュリーが出会ったのは1966年なんだそうだ。
当時、ワイルドワンズは「想い出の渚」がヒットして、大阪でキャンペーンをやってたときに、京都のバンドが見学にきて、いちばん目立たなかったのがジュリーだったんだって
そのときジュリーは、加瀬さんたちが東京弁をしゃべってるので緊張してたらしい
加瀬さんは、その後アシベでタイガースを見て、ジュリーのステージでの豹変ぶりとオーラにびっくり
「プロデュースするならジュリーだ」と思ったらしい。
タイガースとワイルドワンズが同じ日に休暇になると、ジュリーはよく、加瀬さんの
に泊まって、加瀬さんのお母さまのお料理をいただき、翌朝は葉山に釣りに出かけていたんだって。
ジュリーが船酔いしそうになったり、捕れ立てのウニに「えーっ、気持ち悪いよ」って言ったり
最後に「弟のようなジュリー」って書いてある
もうお二人は40年以上もおつきあいがあるのね。今も変わらず仲いいって感じで、いいね、男どうしの友情って