ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
yukarin_004@yahoo.co.jp

鋤田正義さんトークショー

2013-06-09 17:51:00 | ジュリー

かつて、ジュリーの写真も多数撮られた鋤田正義さんのトークショーがあるようです。
無料のようなので、わたしも行ってみようかな。

○代官山 蔦屋書店
日時: 6月15日(土)19時予定
出演: 鋤田正義×秋間経夫×司会: 熊谷朋哉

○新宿ブックユニオン BIBLIOPHILIC&bookunion新宿
日時: 6月29日(土)19時予定
出演: 鋤田正義×PANTA×司会: 熊谷朋哉

だそうです。
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沢田研二を観ろ

2013-06-09 17:08:26 | ジュリー

という過激なタイトルにびっくり。

Twitterである方がつぶやかれてたので知りました。
(この方の検索の速さと深さにはほんと敬服いたします)

「14歳の世渡り術 学校では
教えてくれない人生を変える音楽」という本です。
いろいろなジャンルの方々が、「自分だけの1タイトル」ということで選んでいらっしゃいます。

そのなかで、小路幸也さんという方が、「沢田研二を観ろ」というタイトルで、ジュリーの夜ヒットのDVD を推していらっしゃいます。
この小路幸也さん、わたしはよくわかりませんが、1961年生まれ、広告会社から転じて作家になられたようです。

ジュリー、沢田研二は言わずと知れた歌謡界にその名を残したスーパースターだった。
ミュージシャンとは正面切っては言えない。
彼はシンガーであり、今で言えば、パフォーマーだ。
彼だけのために作った歌を、彼にしか歌えない世界の歌を、沢田研二はドラマチックに歌い上げて多くの人を魅了した。

過去形で書いてあるところが、ちょっと‥‥‥なんですが、まぁとにかく大絶賛が続きます。

彼の声、容姿、表現力、歌唱力。その全てが時代を引き連れていた。歌謡界が彼を中心に回っていた時代が長く続いた。
「今度はどんな歌なんだろう?何をするんだろう?」日本中が彼の新しい曲に、アクションにわくわくしていたのだ。

確かに、好き嫌いは別として、みんな注目していたし、知っていたよね。

ジュリー自身は高い音楽性を有していて、やはりミュージシャン指向だったらしい。
それでも、やはり表に出てきたのは希代のエンターテイナーとしての沢田研二だった。本人がいかに自分のやりたいこととの嵬離に悩んだとしても、輝きを放ったのは、歌謡曲を歌うスーパースターの沢田研二。

かなり省略して書いていますが、歌謡曲は軽んじられた向きもあるけど‥‥楽曲の素晴らしさや輝きはそんなことで失われない‥‥というようなことが書いてあります。

沢田研二を観ろ、と言いたい。映像を観てほしい。そこには日本のテレビと歌謡界が、沢田研二を媒体として作り上げた最高のエンターテインメントがある。

さらに、この方の、ベストアクトは、
サムライだそうですが、

他にも、衣装と仕掛けに度肝を抜かれたとしてTOKIO
センスがすばらしいカサブランカダンディ
曲の素晴らしさが光る時の過ぎゆくままにがあがっています。

とにかく大絶賛の嵐ですが、
これ、20000円以上するんだよね。
14歳の子たちには買えないでしょうこの年代だと親もあまり持ってないだろうし、おばあちゃんとかもね、ちょっと年代外れてそうだし
観ろ、と言われてもなかなか観られないよな~と。
それより、この本、1260円もするの。わたし、書店で見つけられなくて検索してもらったら、なんとなく買うはめになってしまった
ジュリーの写真は全くないし、ちょっと後悔
立ち読みで十分でしたわ
あ、でも、まじで14歳の子たちに見せてみようかな。
どんな反応するんだろう
コメント (4)
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6月8日(土)のつぶやき

2013-06-09 04:10:47 | ジュリー

タイトルが入ってないビデオテープ、再生したら、いきなり「ハーイ ロンドン」だった。
初めて見た。


チケットはまだだわ。ま、今さら席が変わるわけじゃなし、あとでも先でもいいんだけどね。
どこ頼んだか忘れたし(*_*)


都会の方々には、チケットやっぱり来たみたいね(語弊があったらすみません(^^)/)
こういうところで、東京と地方の差をすごく感じるわ。しかたないけどね。


和歌山で地震が頻発してる。なぜ?
怖いよ~。


さて、気を取り直して、飲みにいってくる。メンバーがいまいちだけど(>_<)


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