「ザ・ベストテン」の後番組のようです。木曜日の午後10時から。
司会は黒柳徹子さんと高田純次さん。
ジュリーが第1回の「交友録」というコーナーに出てました。
1989年の10月12日の放送だと思います。
まず、足だけ登場
徹子さんがジュリーの靴のつまさきを、ちょんちょんつついてたりして。
徹子さん「昔、コードバンって靴ありましたけど、きょうのお客さま、非常に情熱的でクール、そしてひょうきんなところもおありになる、沢田研二さん、わたくしのお友だちに選ばせていただきました。
徹子さん「どうもしばらくでした」
ジュリー「こんばんは」
と、ふたりで写真撮影
徹子さん「撮れました」
ジュリー、ちょっと笑ってます
徹子さん「あなた、ほんとに久しぶり、番組でお目にかかるの」
ジュリー「え、まぁ、テレビだけが仕事じゃないもんですから。コンサートとかやってるんですけど、テレビはあまり出られなかったんですよね」
徹子さん「なんで?」
ジュリー「ベストテンは出られなかったでしょ?」
徹子さん「そうですね、ああいうランクのあるのは‥‥」
ジュリー「まず、テレビの番組でふたつ出られないのがあるんですよね、そういうのとか、以前と違って同じ歌を2回歌うと嫌われたりするんですよね」
徹子さん「あ、そういうことが‥」
ジュリー「売れてる人は何回歌ってもいいんだけど」
徹子さん「でもあなたが、売れてる人ってそういうこと言う時代が来るとは思いませんでしたね~」
ジュリー「いやいや、僕はそうでもないですけどね」
徹子さん「でも、こうやって派手にお化粧なさって、イヤリング3つもやって、手にもいろいろってのは久しぶりのような気がしますが」
ジュリー「えぇ、テレビ出るときには派手にやらないと。なんかあのー、うん、一生懸命、派手に。テレビ出るときは派手にやって。コンサートとかも派手にやって。まぁ、おとなしいコンサートもやったりなんかして。ドラマもやったり、はでな芝居もやったり、地味な芝居もやったり、って。いろいろ仕事はやってるんですけどね~」
徹子さん「でもね、どうしても、沢田さんっていうと、ベストテンの時には、パラシュートしょったり、救急車といっしょに出たり、あと、コンタクトレンズ入れたり、とか、ああいう派手な仕掛けがあったでしょ?」
ジュリー「そうですね」
徹子さん「だから、そういうのがないと、ちょっと寂しい感じがしますが」
ジュリー「うん、やっぱり、それをやらないと、沢田研二、ジュリーじゃないって言われて、それが自分でも腑に落ちまして、これからはテレビ出るときには迷わず、派手にばっと」
↓
ほんと、このとき、やけにお化粧ばっちりしてますよね。この頃だったら、わたしもコンサート行ってたけど、こんなにお化粧してたかなぁ。でも鼻筋とおってて、めちゃ似合うのよね
徹子さん「お顔は、少し太った感じがありますが」
ジュリー「えぇ、やっぱりベストテンに出てた頃よりも、5キロくらいは太ったでしょうね」
徹子さん「そうですか。でも、それは今、食べ物がいいとか、そういうこと?」
ジュリー「というか、健康的な生活して‥‥そんな忙しくないから。
睡眠もとれるし」
(と笑うジュリー)
↓
この頃、太ったと言われ始めた頃かな。いやいや、今に比べれば、どこが太ってんの?という感じですけど、まぁ、昔が細すぎたからね
徹子さん「でも、これでご結婚が決まって、どうなんです?」
ジュリー「いゃ、それはあんまり変わりはないと思うんですけど」
徹子さん「歌はこれから変わっていくんでしょうか」
ジュリー「いゃ、歌はいつも派手に。荒唐無稽といいますか。楽しくやります」
↓
この年の11月が結婚式だったよね。
ジュリーは歌のスタンバイへ
徹子さん「さて、50になっても60になっても、みんながジュリーと言うようなそんな沢田さんでいてほしい、というのが、ファンのみなさんのお気持ちじゃないかと思うんですが。わたくしもほんとにそんな風に思っています」
↓
いやぁ、この言葉を聞いてびっくりです。だって、60越えたって、まだジュリーと呼ばれてて、活躍してるんだもの
ちゃんと実現してますよ
ポラロイドガール
この頃はバンドは、ポンタさんとか吉田建さんとかだよね。
カズさんは今と変わらず
跳び跳ねてます
間奏のとき、「明日NKホールでコンサートやります~」って叫んでるジュリー
司会は黒柳徹子さんと高田純次さん。
ジュリーが第1回の「交友録」というコーナーに出てました。
1989年の10月12日の放送だと思います。
まず、足だけ登場
徹子さんがジュリーの靴のつまさきを、ちょんちょんつついてたりして。
徹子さん「昔、コードバンって靴ありましたけど、きょうのお客さま、非常に情熱的でクール、そしてひょうきんなところもおありになる、沢田研二さん、わたくしのお友だちに選ばせていただきました。
徹子さん「どうもしばらくでした」
ジュリー「こんばんは」
と、ふたりで写真撮影
徹子さん「撮れました」
ジュリー、ちょっと笑ってます
徹子さん「あなた、ほんとに久しぶり、番組でお目にかかるの」
ジュリー「え、まぁ、テレビだけが仕事じゃないもんですから。コンサートとかやってるんですけど、テレビはあまり出られなかったんですよね」
徹子さん「なんで?」
ジュリー「ベストテンは出られなかったでしょ?」
徹子さん「そうですね、ああいうランクのあるのは‥‥」
ジュリー「まず、テレビの番組でふたつ出られないのがあるんですよね、そういうのとか、以前と違って同じ歌を2回歌うと嫌われたりするんですよね」
徹子さん「あ、そういうことが‥」
ジュリー「売れてる人は何回歌ってもいいんだけど」
徹子さん「でもあなたが、売れてる人ってそういうこと言う時代が来るとは思いませんでしたね~」
ジュリー「いやいや、僕はそうでもないですけどね」
徹子さん「でも、こうやって派手にお化粧なさって、イヤリング3つもやって、手にもいろいろってのは久しぶりのような気がしますが」
ジュリー「えぇ、テレビ出るときには派手にやらないと。なんかあのー、うん、一生懸命、派手に。テレビ出るときは派手にやって。コンサートとかも派手にやって。まぁ、おとなしいコンサートもやったりなんかして。ドラマもやったり、はでな芝居もやったり、地味な芝居もやったり、って。いろいろ仕事はやってるんですけどね~」
徹子さん「でもね、どうしても、沢田さんっていうと、ベストテンの時には、パラシュートしょったり、救急車といっしょに出たり、あと、コンタクトレンズ入れたり、とか、ああいう派手な仕掛けがあったでしょ?」
ジュリー「そうですね」
徹子さん「だから、そういうのがないと、ちょっと寂しい感じがしますが」
ジュリー「うん、やっぱり、それをやらないと、沢田研二、ジュリーじゃないって言われて、それが自分でも腑に落ちまして、これからはテレビ出るときには迷わず、派手にばっと」
↓
ほんと、このとき、やけにお化粧ばっちりしてますよね。この頃だったら、わたしもコンサート行ってたけど、こんなにお化粧してたかなぁ。でも鼻筋とおってて、めちゃ似合うのよね
徹子さん「お顔は、少し太った感じがありますが」
ジュリー「えぇ、やっぱりベストテンに出てた頃よりも、5キロくらいは太ったでしょうね」
徹子さん「そうですか。でも、それは今、食べ物がいいとか、そういうこと?」
ジュリー「というか、健康的な生活して‥‥そんな忙しくないから。
睡眠もとれるし」
(と笑うジュリー)
↓
この頃、太ったと言われ始めた頃かな。いやいや、今に比べれば、どこが太ってんの?という感じですけど、まぁ、昔が細すぎたからね
徹子さん「でも、これでご結婚が決まって、どうなんです?」
ジュリー「いゃ、それはあんまり変わりはないと思うんですけど」
徹子さん「歌はこれから変わっていくんでしょうか」
ジュリー「いゃ、歌はいつも派手に。荒唐無稽といいますか。楽しくやります」
↓
この年の11月が結婚式だったよね。
ジュリーは歌のスタンバイへ
徹子さん「さて、50になっても60になっても、みんながジュリーと言うようなそんな沢田さんでいてほしい、というのが、ファンのみなさんのお気持ちじゃないかと思うんですが。わたくしもほんとにそんな風に思っています」
↓
いやぁ、この言葉を聞いてびっくりです。だって、60越えたって、まだジュリーと呼ばれてて、活躍してるんだもの
ちゃんと実現してますよ
ポラロイドガール
この頃はバンドは、ポンタさんとか吉田建さんとかだよね。
カズさんは今と変わらず
跳び跳ねてます
間奏のとき、「明日NKホールでコンサートやります~」って叫んでるジュリー