後編は西表から500 mしか離れていない由布島へ旅立ちました。
西表島は石垣島から高速船で35分。
途中で竹富島などを横切ります。
西表島について車で20分くらい行くと,由布島への入り口に到達。
焦点の合わない水牛さんがお出迎えしてくれます。
入り口には水牛車がお客さんを待ち構えています。
お客さんは水牛さんが引く,後ろの車に乗ることになります。
お名前は真子ちゃんですねぇ。
大学時代のお友達にも同じ名前の子がいました。
元気かなぁ。
ゆったーーりと海を渡っていきます。
由布島に着きました。
サメさんも何かの生き物さんも歓迎してくれてるようですねぇ。
由布島は島全体が植物園のようになっています。
いろいろな南国の植物や放し飼いの生き物と触れ合うことができます。
彼は由布島キャラクター,水牛の大五郎くん。
ウェルカムしてくれてますねぇ。
こちらの水牛さんたちもウェルカム状態ですよぉ。
水牛は汗をかかないので,体温調節のために常に水に浸かっているそうです。
だから『水』牛と呼ぶそうです。
気持ちよさそうだ
そりゃね。こんなに天気がいいんだもの。
暑いよね。
入り口近くには,水牛ノ碑がありました。
由布島の水牛観光の始祖である,大五郎と花子を称えたものです。
さしずめ2人は由布島のアダムとイヴですね
あららなんとも不思議な看板を見つけましたよぉ。
おおぉ。出ていらっしゃいました。
ん~。確かに危険そうではある。
お兄さんに誘導されて・・・
はい
かわいらしくなっちゃいました。
彼女はモデルさんだということです。
さてさて,かわいらしいモデルさんとの出会いにうきうきしながら,お散歩は続きます。
おっとぉ孔雀さんの登場です。
ここでは植物だけではなくていろんな生き物にも出会えるという事が魅力。
例え飼育小屋の中だとしても。
動いていない動物達にも出会えるという事も魅力。
さてさて,植物園という割には,植物の写真が少ない。
いえいえ。見せましょう
南国的映像をお送りしております。
きれいでしょ?
おもちゃみたいでしょ?
モスラみたいでしょ?
最近由布島に出来たというちょうちょうえん。
見てみましたよ。
ビニールハウスでした。
暑かった
そこでは南日本にのみ(?)生息する貴重なオオゴマダラがたくさんいました。
これがオオゴマダラのさなぎです。
マダラチョウの仲間のさなぎはこんな風に金色なんですねぇ。
きれいだぁ~
さて,またずんずん歩きますと
由布小中学校の跡地に出会いました。
歴史を感じます。
そして前触れもなくいきなりメラネシア館。
中には外国の人形などがありました。
メラネシア館の横を通り過ぎると・・・
世にも恐ろしいマンタらしき石像が待ち構えておりました。
マンタに歯はないはずです。
ウルトラマンの敵のようなマンタです。
命からがらマンタから逃げるのに成功した我々は新たなる敵と出会いました。
彼の出身地は中国(たぶん)。
今でもきっと遠い祖国を想っているのだろうか。
見た目によらず彼は穏やかな人柄でした。
そんな彼の心遣いに甘えて,浜遊び。
ここのヤドカリはアグレッシブ。
殻をつかんでも隠れない。
カニ。
見えるかなぁ???
藻屑を身にまとったカニ。
浜で長いこと遊んだ後,散歩の続き。
ヤギさんに出会いました。
後ろの鳥のものはエミューです。
なぜエミューがいるのかはわかりません。
こんなお顔です。
気温30℃近い暑い日にも負けず,ラブラブのお二人
小道の向こうには浜が見えます。
カリー 由布島。
文学は難しいです。
もうずいぶん前にお亡くなりになった水牛さんでしょうか。
アフリカンテイスト溢れるお姿に。
こんな感じでまったりと由布島を観光しましたね。
水牛車の待合所には,由布島のアダムとも呼べる大五郎さんが祭られておりました。
でっかいねぇ。
さてさて,帰りも水牛さんに乗って帰ります。
彼女のお名前はゆきちゃん。
あら,親近感
どことなく背格好も似ているような。
仕事はこれでおしまいというゆきちゃん。
おつかれさまでした
そして彼女は,HTBのバラエティ,ハナタレナックス(TEAM-NACSのやつ)の
沖縄に来て,バトルした時に出演してた,まゆちゃん。
どんだけ好きなんだ私・・・
でもいいんだもん。
まゆちゃんは,今日はオフだったんだって。
いつもやる気があるんだかないんだか・・・のマイペースな子なんだって。
そりゃぁバトルで負けますよね。
この日は朝から何にも食べずに回っていたので,がっつり。
石垣の島カレーです。
うまい!!うまいおなかへってたから余計うまい!
時間は午後3時過ぎでした。
家に帰る道でふと目に留まった古めの喫茶店の看板。
どこが突っ込みどころかわかるでしょうか・・・?
カシプ。
友達のおかげで有意義なGWをすごせました
石垣に旅行に来たいんだけど…という皆さん,ぜひ来てください。
旅しましょう